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書誌情報サマリ

書名

日蓮宗と戦国京都

著者名 河内将芳/著
出版者 淡交社
出版年月 2013.7
請求記号 1889/00148/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236258919一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1889/00148/
書名 日蓮宗と戦国京都
著者名 河内将芳/著
出版者 淡交社
出版年月 2013.7
ページ数 279p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-473-03882-1
分類 18892
一般件名 日蓮宗-歴史   寺院-京都市   日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
内容注記 京都における日蓮宗年表:p268〜274
内容紹介 なぜ信長は本能寺を宿所としていたのか? 応仁の乱後に勢力を伸長し、中世都市京都を席巻した「戦国仏教」日蓮宗の実態に、主に古文書や古記録など、できるかぎり当時の人々によって記された文献史料からせまる。
タイトルコード 1001310038443

要旨 京都では応仁の乱後に日蓮宗の勢力が伸長し、二十一ヶ寺もの本山が創建されるに至った。天文法華の乱で灰塵に帰するも富裕な檀徒の財力を背景に復興され、めまぐるしく変わる戦国京都の権力者と対峙していく。その実態を、当時の文献史料でもってせまり、新たな歴史をうきぼりとする。
目次 第1章 題目の巷へ―南北朝・室町時代(日像と大覚
日蓮宗と延暦寺 ほか)
第2章 戦国仏教へ―室町時代から戦国時代(寛正六年、文明元年という画期
応仁・文明の乱後の繁昌 ほか)
第3章 天文法華の乱―戦国時代(天文法華の乱前夜
法華一揆と衆会の衆 ほか)
第4章 十六本山会合の成立と展開―戦国時代から信長の時代(会合の成立
諸寺勧進 ほか)
著者情報 河内 将芳
 1963年、大阪府生まれ。奈良大学文学部史学科教授。京都府立大学文学部文学科を卒業後、甲南高等学校・中学校教諭。その間に京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、京都大学博士(人間・環境学)。京都造形芸術大学芸術学部歴史遺産学科准教授を経て、現職。日本中世史専攻。中世後期の都市社会史を中心に研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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