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書誌情報サマリ

書名

対人関係の言語学 ポライトネスからの眺め  (開拓社言語・文化選書)

著者名 福田一雄/著
出版者 開拓社
出版年月 2013.6
請求記号 801/00329/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236250759一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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80103
言語社会学 語用論

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00329/
書名 対人関係の言語学 ポライトネスからの眺め  (開拓社言語・文化選書)
著者名 福田一雄/著
出版者 開拓社
出版年月 2013.6
ページ数 211p
大きさ 19cm
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
シリーズ巻次 38
ISBN 978-4-7589-2538-9
分類 80103
一般件名 言語社会学   語用論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p201〜204
内容紹介 言語における対人関係的機能をBrown and Levinsonのポライトネス理論から考察。ポライトネスは敬語や丁寧さとどう違うのかなど、理論言語学的議論に加えて、著者の私的視点も導入した語用論の入門書。
タイトルコード 1001310034738

要旨 沈黙するか、そっと伝えるか、ずばり言うか、それとも意図を明示し、かつ聞き手に配慮して話すのか。言語の対人関係的機能をBrown and Levinsonのポライトネス理論から考察。ポライトネスは、敬語や「丁寧さ」とどう違うのか。理論言語学的議論に加えて、著者の私的視点も思い切って導入。楽しく読める語用論の入門書。
目次 第1章 言語使用とコンテクスト(言語と対人関係性
文の意味と話者の意味
コンテクストとはなにか
生きた言語とコンテクスト)
第2章 丁寧さとポライトネス(「わきまえ」と「かしこまり」―日本的丁寧さ
Brown and Levinson(1987)のポライトネス理論
2種類のフェイス
フェイス侵害行為(FTA)とその補償
2種類のポライトネス
FTAの程度と会話方略の選択)
第3章 消極的ポライトネス―対人的距離化(ポライトネス方略
敬語とポライトネス
2種類のフェイスのどちらのフェイスの侵害なのか
沈黙とオフレコードの意味機能
日英語の消極的ポライトネス―いくつかの実例から)
第4章 積極的ポライトネス―対人的距離の縮減(相手との距離縮減のポライトネス
「タメ口」の意味機能
ポライトネス意図と反ポライトネス意図
大学生と積極的ポライトネス
日英語のポライトネス―いくつかの実例から)
第5章 現代日本語の中のポライトネス現象(丁寧化する日本語
「優しさ」とポライトネス
「怒ること」とポライトネス
より豊かな日本語ポライトネスへ向けて)
著者情報 福田 一雄
 1947年、三重県生まれ。1972年、大阪教育大学大学院修士課程修了。1993‐1994年、ケンブリッジ大学英語科客員研究員。新潟大学大学院現代社会文化研究科・人文学部教授を経て、新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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