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書誌情報サマリ

書名

内藤湖南とアジア認識 日本近代思想史からみる

著者名 山田智/共編 黒川みどり/共編 田沢晴子/[ほか著]
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.5
請求記号 220/00125/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236243622一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 220/00125/
書名 内藤湖南とアジア認識 日本近代思想史からみる
著者名 山田智/共編   黒川みどり/共編   田沢晴子/[ほか著]
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.5
ページ数 307,3p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-22056-5
分類 220
一般件名 東洋史   歴史学
個人件名 内藤湖南
書誌種別 一般和書
内容紹介 内藤湖南をいかに受容・継承していくか-。日本近代史と中国古代史の視点を交差させることで、内藤の思想形成過程を思想史的・史学史的に検討。「東洋史の大家」の中国観・文明観の可能性と限界を再定位する。
タイトルコード 1001310029286

要旨 内藤湖南をいかに受容・継承していくか―日本近代史と中国古代史の視点を交差させることで、内藤の思想形成過程を思想史的・史学史的に検討。アジア世界が混迷するいま、「東洋史の大家」の中国観・文明観の可能性と限界を再定位する。
目次 第1部 内藤史学の形成(文明中心移動説の形成
内藤湖南における二つの「近代」と「政治」
近代日本における「東洋史」の形成と湖南の中国史
内藤湖南の朝鮮観と「東洋史」―アジア認識の構造化のために)
第2部 内藤神話への問い(史学の黙示録―『新支那論』ノート
戦前期東洋史学における湖南学説の受容をめぐって
朝鮮をぬきにして「支那(学)」は語れるか―内藤湖南の「日本文化史」叙述にみられる朝鮮認識をめぐって)
国家と社会をめぐる思想史的素描
著者情報 山田 智
 1971年生まれ。静岡大学教育学部准教授。専修大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は中国古代史・史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒川 みどり
 静岡大学教育学部教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、博士(文学)。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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