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書誌情報サマリ

書名

日本語スタンダードの歴史 ミヤコ言葉から言文一致まで

著者名 野村剛史/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
請求記号 8102/00095/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236250775一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00095/
書名 日本語スタンダードの歴史 ミヤコ言葉から言文一致まで
著者名 野村剛史/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024294-3
分類 8102
一般件名 日本語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 室町人たちのミヤコへの憧れ、江戸・日本橋の商人たちの出自、明治初期の人口移動などに着目し、標準語形成について考察する。さらに、標準語の浸透から言文一致体定着への道筋を明らかにする。
タイトルコード 1001310026147

要旨 近世の武家や知識人たちは、地域・方言が異なってもお互いに通じる言語を獲得していた。そのような近世スタンダードはいかにして伝播したのか。言文一致体を生み出した明治期スタンダードとどうつながるのか。山田美妙や二葉亭四迷の言文一致体使用はいかなる意味を持つのか。多分野にわたる膨大な資料を読み解いて明らかにした、定説を覆す画期的な論考。
目次 第1部 日本語スタンダードの形成(室町期の言語 中央語の誕生
ニュータウン江戸と近世スタンダード
日本橋商人
幕末・明治初期の共通語
明治初年の東京山の手
スタンダードの確立
公共圏言語への可能性)
第2部 スタンダードから言文一致体へ(明治初年の口語体
山田美妙の言文一致体
二葉亭四迷の言文一致体
口語体の制覇
回想t忘却)
著者情報 野村 剛史
 1951年、東京都に生まれる。1975年、京都大学文学部卒業。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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