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書誌情報サマリ

書名

磯崎新建築論集 4  <建築>という基体

著者名 磯崎新/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
請求記号 5208/00123/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236249983一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5208/00123/4
書名 磯崎新建築論集 4  <建築>という基体
著者名 磯崎新/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
ページ数 22,283p
大きさ 20cm
巻書名 <建築>という基体
ISBN 978-4-00-028604-6
分類 5208
一般件名 建築
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代建築の受容史を批判的に検証し、建築の新たな未来を切り開く、日本を代表する世界的建築家・磯崎新の論集。4は、建築の変貌をモノとコトの生成という視点から考察し、独自の仮説により、建築を建築たらしめる根拠を問う。
タイトルコード 1001310025658

要旨 バブル期以降の、現実と情報の境界が曖昧化し建築論の言説的枠組が「転倒」した状況を批判的に捉え、造物主義論(デミウルゴモルフィスム)というオリジナルな仮説を提示。建築の始源とその危機について検証し、建築を建築たらしめるものとは何かを問う。「不全症候群」に陥った今日の建築に未来はあるのか。建築の変貌をモノとコトの生成という視点から根源的に捉える建築哲学的探究。
目次 1 メタファーとしての建築(建築論的「転倒」
建築の言説・言説の建築)
2 アルケー―始源と反復(私にとってのアクロポリス
イセ―始源のもどき)
3 クライシス―斜行と逸脱(ジョン・ソーン―建築と逸脱)
4 デミウルゴスの行方(造物主義論由来
“建築”/建築(物)/アーキテクチュアまたは、あらためて「造物主義」)
著者情報 磯崎 新
 1931年生。東京大学大学院建築学博士課程修了。建築設計事務所磯崎新アトリエ主宰。世界各地で建築・都市の設計に携わり、展覧会を開催。国際的な建築競技設計(コンペ)の審査委員を務める。英国王立芸術院・米国芸術文学アカデミー名誉会員。建築家であると同時に、芸術家、批評家、思想家として横断的に活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
五十嵐 太郎
 1967年生。建築史・建築批評家。東京大学工学部建築学科卒業。同大学大学院博士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学大学院工学研究科(都市・建築学専攻)教授、せんだいスクール・オブ・デザイン教員。あいちトリエンナーレ2013芸術監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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