蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236224275 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich ユダヤ人 法哲学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00451/ |
書名 |
新訳初期マルクス ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判-序説 |
著者名 |
カール・マルクス/著
的場昭弘/訳・著
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
486p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-407-4 |
分類 |
31688
|
一般件名 |
ユダヤ人
法哲学
|
個人件名 |
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
マルクス略伝:巻末 |
内容紹介 |
この世に宗教と金儲け主義がはびこる不思議。そして、私たちの社会にとっての本当の「公共性」、真の意味での「解放」「自由」とは何か? マルクスの2論文の原文と新訳、解説、資料、研究編を収録する。 |
タイトルコード |
1001210116852 |
要旨 |
なぜ、“ユダヤ人”マルクスは、『資本論』を書かなければならなかったのか?この世に、宗教と金儲け主義がはびこる不思議。そして、私たちの社会にとっての本当の「公共性」、真の意味での「解放」、「自由」とは何か?この難問に立ち向かったのが青年マルクスであった。現代社会の根本問題―“レ・ミゼラブル”は救えず、貧富の格差がますます拡大する強欲資本主義の謎―を解く“鍵”と“答え”、それこそが、この“プロレタリアート”発見の1844年に出版された、この二論文にある。貴重な原文を掲載の上、マルクス研究の第一人者が、長年あたため、半生をかけての世界レベルでの研究を反映した新訳。 |
目次 |
資料 『独仏年誌』に掲載された「ユダヤ人問題に寄せて」「ヘーゲル法哲学批判‐序説」―一八四四年オリジナル版 第1編 「ユダヤ人問題に寄せて」、「ヘーゲル法哲学批判‐序説」のオリジナル版からの訳 第2編 解説編 第3編 資料編 第4編 研究編 |
著者情報 |
マルクス,カール・ハインリヒ 1818年5月5日‐1883年3月14日。現在のドイツ、トリーアの地において、ユダヤ教ラビの家系に生まれる。経済学者、哲学者、ジャーナリストにして、革命家。19世紀から20世紀において、最も影響力があった思想家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 的場 昭弘 1952年宮崎県生まれ。マルクス学研究者。1984年慶應義塾大学経済学研究科博士課程修了。経済学博士。一橋大学社会科学古典資料センター助手、東京造形大学助教授を経て神奈川大学経済学部定員外教授。マルクス学の提唱者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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