蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236194759 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
サンクト・ペテルブルグ-歴史 世界大戦(第二次) 戦争犠牲者
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
238/00124/ |
書名 |
レニングラード封鎖 飢餓と非情の都市1941-44 |
著者名 |
マイケル・ジョーンズ/著
松本幸重/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
418,17p 図版16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-560-08268-3 |
原書名 |
Leningrad |
分類 |
2381
|
一般件名 |
サンクト・ペテルブルグ-歴史
世界大戦(第二次)
戦争犠牲者
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p7〜10 |
内容紹介 |
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの残忍な「人体実験場」と化したレニングラード。空襲、厳寒、カニバリズム、死の恐怖に、市民はいかに立ち向かったのか。新史料と生存者への取材により、「英雄と悲劇の物語」の真相に迫る。 |
タイトルコード |
1001210111773 |
要旨 |
ヒトラーの包囲攻撃に耐えた900日、市民の犠牲者100万人の内、餓死者80万人。ナチス・ドイツの残忍な「人体実験場」と化した大都市が苦悶に喘ぐ。空襲、厳寒、カニバリズム、死の恐怖に、市民はいかに立ち向かったのか。新史料と生存者への取材により、「英雄と悲劇の物語」の真相に迫る。 |
目次 |
「ほぼ科学的な方法」―ドイツ軍の進撃 「赤軍随一の能なし」―レニングラード防衛の試み 死の影―一般市民の試練の始まり 締まる首縄―封鎖打破の企ての失敗 エレーナの写生帳―忍び寄る恐怖 堕ろし屋―大量餓死の始まり 黒のベレー帽―統制力を失う市当局 「生の道」―希望を持ち続けること 交響曲第七番―生き残る意志を見出す イスクラ作戦―封鎖に穴を開ける 何が必要だったのか―封鎖の打破から完全解除へ |
著者情報 |
ジョーンズ,マイケル ブリストル大学で歴史博士号(軍事史専攻)を取得後、サウスウェスト・イングランド大学、グラスゴー大学、ウィンチェスター・カレッジで教鞭を執った。英国史学会会員フェローで、現在は作家。近年は、第二次世界大戦東部戦線戦跡ツアーの案内役も務めている。1992年の処女作The Kings’Mather:Lady Margaret Beaufort,Countess of Richmond and Derby(『王の母―レディー・マーガレット・ボーフォート』)は英国史学会ホイットフィールド賞の最終候補になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 幸重 1939年生。東京外国語大学ロシア語科卒。旧ソ連大使館広報部勤務を経て、現在、翻訳業(ロシア語と英語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ