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書誌情報サマリ

書名

いま、柳田国男を読む (河出ブックス)

著者名 石井正己/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.12
請求記号 380/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236126694一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00131/
書名 いま、柳田国男を読む (河出ブックス)
著者名 石井正己/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.12
ページ数 230p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 051
ISBN 978-4-309-62451-8
分類 3801
個人件名 柳田国男
書誌種別 一般和書
内容注記 本書関連柳田国男年譜:p223〜226 文献:p227〜230
内容紹介 柳田国男が生涯をかけて確立した民俗学は、何を目指していたのか。古典となりつつある硯学の仕事に、未来をよりよく創造するための問いと、歴史を深く反省し、現代社会の諸問題と向き合うための知恵を読む。
タイトルコード 1001210091901

要旨 柳田国男が生涯をかけて確立した民俗学は何を目指していたのか―。それはけっして、失われゆく何かを懐かしむような学問ではない。古典となりつつある碩学の仕事に、未来をよりよく創造するための問いと、歴史を深く反省し、現代社会の諸問題と向き合うための知恵を読む。没後50年―柳田はいま、むしろ新しい。
目次 1 故郷を考える―民俗学の誕生
2 神秘を信じる―近代社会の抑圧
3 家族をつなぐ―家族問題の行方
4 地域に暮らす―民俗社会の機能
5 災害を超える―経世済民の思想
6 子供を見つめる―想像力の源泉
7 雑誌を生かす―同志連帯の広場
8 外国と接する―内在化する国際性
9 過去を省みる―日本近代の桎梏
著者情報 石井 正己
 1958年、東京都生まれ。東京学芸大学教授。日本文学・日本文化専攻。柳田國男・松岡家記念館顧問。日本子守唄協会理事。筑摩書房『柳田国男全集』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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