感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新・自然科学としての言語学 生成文法とは何か  (ちくま学芸文庫)

著者名 福井直樹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.12
請求記号 801/00316/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236128898一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00316/
書名 新・自然科学としての言語学 生成文法とは何か  (ちくま学芸文庫)
著者名 福井直樹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.12
ページ数 360p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 フ34-1
シリーズ名 Math & Science
ISBN 978-4-480-09496-4
分類 8015
一般件名 生成文法
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本ではしばしば「言語学は文科系の学問」と見なされる。しかし生成文法とは本当はどのようなものなのか、そして言語学研究はどこへ向かうのか。科学論としても興味深い言語学入門。黒田成幸の論考「数学と生成文法」も収録。
タイトルコード 1001210091801

要旨 日本ではしばしば「言語学は文科系の学問」と見なされる。言語は人間の本質を担うものであり、それゆえ、近代科学が生まれるはるか以前からその研究は行われてきた。しかし、20世紀最大の言語学者チョムスキーの提唱する生成文法はあくまで近代科学の方法を用いた“自然科学”であり、生成文法を学ぶにはその点の自覚が不可欠である、と著者は言う。生成文法とはどのようなものなのか、そして言語学研究はどこへ向かうのか。言語学入門としてはもちろん、「自然科学とは何か」という問いに向き合う科学論としても興味深い、第一人者による論考集。旧著を大幅に増補・改訂し、新たに付録として黒田成幸氏の論考「数学と生成文法」を収録。
目次 第1章 自然科学としての言語学―生成文法理論とそれを取り巻く知的状況について
第2章 生成文法の目標と方法
第3章 極小モデルの展開―言語の説明理論をめざして
第4章 言語の普遍性と多様性
第5章 日本の理論言語学―教育と研究
第6章 現代言語学の学際性
第7章 言語の基本演算を巡る覚え書
付録 黒田成幸「数学と生成文法」
著者情報 福井 直樹
 1955年、東京都生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学・哲学科大学院でPh.D.取得。カリフォルニア大学アーバイン校教授等を経て、上智大学教授。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)招聘研究員、Japan Foundation Fellow(東京大学)、ハーバード大学客員教授等も歴任。専門は理論言語学、認知科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。