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書誌情報サマリ

書名

漢字の社会史 東洋文明を支えた文字の三千年  (読みなおす日本史)

著者名 阿辻哲次/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.1
請求記号 821/00095/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236127056一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 821/00095/
書名 漢字の社会史 東洋文明を支えた文字の三千年  (読みなおす日本史)
著者名 阿辻哲次/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.1
ページ数 234p
大きさ 19cm
シリーズ名 読みなおす日本史
ISBN 978-4-642-06389-0
一般注記 PHP研究所 1999年刊の再刊
分類 8212
一般件名 漢字-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 中国語を表記する文字でありながら、今日まで日本人の言語生活・文字文化に絶大な影響を与え続ける漢字。漢字への人間の関わりを軸に、成立から現在までの漢字の歴史を、豊富なエピソードを交えながら解説する。
タイトルコード 1001210091633

要旨 漢字は中国語を表記する文字でありながら、今日まで日本人の言語生活・文字文化に絶大な影響を与え続ける。漢字への人間の関わりを軸に、成立から現在までの漢字の歴史を、豊富なエピソードを交えながら述べた名著。
目次 第1章 文字と古代国家(神聖な文字
記録の素材と内容
記録の方法)
第2章 国家と行政と文字(国家統一書体の完成
行政の現場から
記録素材の変化―竹から紙へ)
第3章 規範の確立(紙の登場と印刷の時代
王羲之の果たした役割―書家と文字規範
漢字教育の歩み
漢字の字形の整理―『千禄字書』
印刷のはじまりとその影響)
第4章 東アジアの文字事情(漢字を媒介とした文化圏
古代日本と漢字
文字と外交)
終章 二十一世紀と漢字
著者情報 阿辻 哲次
 1951年大阪市に生まれる。京都大学文学部中国文学科卒業、同大学大学院博士課程修了。現在、京都大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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