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書誌情報サマリ

書名

『明暗』夫婦の言語力学

著者名 小林千草/著
出版者 東海教育研究所
出版年月 2012.12
請求記号 F4/08723/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236126843一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F4/08723/
書名 『明暗』夫婦の言語力学
著者名 小林千草/著
出版者 東海教育研究所
出版年月 2012.12
ページ数 334p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-486-03745-3
分類 9136
一般件名 明暗
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 夏目漱石の最後の長編「明暗」。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす「明」と「暗」を、女性言語学者が解き明かす。
タイトルコード 1001210090349

要旨 夏目漱石の最後の長編『明暗』から解き明かされる百年の日本語の世界―。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出していく。未完に終わった結末に向け、漱石が配した「ことばの伏線」も明らかにする。
目次 第1章 御帰り遊ばせ
第2章 夫を千里眼で見抜ける?
第3章 突然疑惑の焔が…
第4章 愛と虚偽
第5章 吉川夫人の思惑
第6章 「そりゃ嘘だ」「どうして嘘なの」
第7章 一通の手紙
第8章 湯治場の中心点なる清子
著者情報 小林 千草
 1946年生まれ、京都育ち。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東海大学文学部特任教授。博士(文学)。1985年に佐伯国語学賞、2002年に新村出賞を受賞。千草子(せん・そうこ)の筆名で小説・評論も書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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