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蔵書情報

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所蔵数 7 在庫数 7 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

知れば恐ろしい日本人の風習 「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは

著者名 千葉公慈/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.12
請求記号 387/00241/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132062510一般和書一般開架 在庫 
2 2431956461一般和書一般開架 在庫 
3 2731859472一般和書一般開架 在庫 
4 千種2831744053一般和書一般開架 在庫 
5 3231977343一般和書一般開架 在庫 
6 南陽4230634703一般和書一般開架 在庫 
7 4331134611一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 387/00241/
書名 知れば恐ろしい日本人の風習 「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは
著者名 千葉公慈/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.12
ページ数 205p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22585-2
分類 387
一般件名 民間信仰   迷信
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人の風習には、なぜか怖いものが多い。われわれはなぜ「恐ろしい風習」を連綿と受け継いできたのだろうか? 年中行事、タブー、昔話、遊びに潜む恐怖の謎解きをしながら、日本人のメンタリティを読み解く。
タイトルコード 1001210086529

要旨 日本人の風習には、なぜか怖いものが多い。それ自体が「そこはかとなく不気味」なものもあれば、ルーツに恐ろしい逸話が隠されているものもある。では、われわれは、なぜ“恐ろしい風習”を連綿と受け継いできたのだろうか?年中行事、タブー、昔話、遊び…に潜む恐怖の謎解きをしながら、日本人のメンタリティを読み解く書。
目次 1章 奇妙で不可思議な「しきたり・タブー」の謎を解く―たとえば「葬式には黒装束で参加する」わけとは(葬式には「黒装束」で参列する 死者が白装束なのに、参列者は“黒一色”という謎
友引の日には葬儀を避ける やはり「親しい友達を、あの世に引っ張っていく」からか ほか)
2章 身近な「年中行事」に秘められたミステリーとは―たとえば「お彼岸」は、怨霊を鎮めるために始まった(獅子舞 恐ろしい獅子頭は、何を意味しているか
七草粥 厄災を恐れ、一年の無事を祈る大事な日だった ほか)
3章 「子どもの遊び・わらべ唄」のルーツをたどって見えた恐怖―たとえば「かごめかごめ」は、屋外式こっくりさんか(えんがちょ なぜ、私たちはあの「しぐさ」をするのか
指切りげんまん もとは互いの命をかけた約束だった ほか)
4章 本当に恐ろしい「昔話」はいかに編まれたか―たとえば、人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは(かちかち山 本来のストーリーに隠された恐怖
八百比丘尼伝説 人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは ほか)
著者情報 千葉 公慈
 1964年、千葉県市原市生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。2011年より駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗富士山宝林寺第24世住職をつとめながら、少年院、刑務所にて教誨師を精力的に行なう。日本文化全般に造詣が深く、広い視野で古来の風習やしきたりと現代日本人の暮らし方・生き方を考察する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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