感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

林羅山 書を読みて未だ倦まず  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 鈴木健一/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.11
請求記号 1215/00137/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236096814一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1215/00137/
書名 林羅山 書を読みて未だ倦まず  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 鈴木健一/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.11
ページ数 235,7p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-06480-9
分類 12154
個人件名 林羅山
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p215〜223 林羅山略年譜 田中仁作成:p227〜235
内容紹介 江戸初期の儒学者・林羅山。その人生は、知識欲と出世欲とどう絡まり合いながら展開していったのか。そして、羅山の編み出した江戸時代を代表する思考法はどのくらい重みを持ったものだったのか。彼の生涯に迫る。
タイトルコード 1001210079736

要旨 林羅山(1583〜1657)、江戸初期の儒学者。京都・建仁寺で少年期を過ごした後、朱子学に開眼。藤原惺窩に学び、家康をはじめ、歴代の将軍に仕えた。方広寺鐘銘事件にも儒者として関与し、また寛永期の武家諸法度を起草、幕府政治に関わり、徳川体制の確立に尽力した。権力に阿る御用学者か、朱子学の聖か、その生涯に迫る。
目次 序章 すぐれた業績 低い評価
第1章 朱子学開眼
第2章 藤原惺窩との出会い
第3章 徳川家康との日々―上昇
第4章 秀忠の時代―安定
第5章 家光による登用―権威
第6章 文芸活動、そして家族
第7章 家綱の時代
終章 羅山の望みは叶ったのか
著者情報 鈴木 健一
 1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、学習院大学文学部教授。専攻は、日本古典文学(特に江戸時代の文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。