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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

サハリンに残された日本語樺太方言　(海外の日本語シリーズ)

著者名 朝日祥之／著 真田信治／監修
出版者 明治書院
出版年月 2012.10
請求記号 8109/00026/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236092821一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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8109

書誌詳細

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請求記号 8109/00026/
書名 サハリンに残された日本語樺太方言　(海外の日本語シリーズ)
著者名 朝日祥之／著 　 真田信治／監修
出版者 明治書院
出版年月 2012.10
ページ数 157p
大きさ 21cm
シリーズ名 海外の日本語シリーズ
シリーズ巻次 3 サハリン
ISBN 978-4-625-43450-1
分類 8109
一般件名 日本語 　 サハリン
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p149〜154
内容紹介 日本の旧統治領で戦前・戦中に日本語を習得した人々が使う日本語は、どのような変化をたどってきたのか。サハリン(旧樺太)で形成された日本語の接触方言の特徴を、アイヌ人、ウイルタ人、朝鮮人、ニヴフ人を中心に概説する。
タイトルコード 1001210075236

目次 第１章　サハリンの概要
第２章　サハリンの言語接触史における日本語の位置付け
第３章　サハリンの日本語を記録・保存するための調査
第４章　サハリンに生まれた日本語の接触方言
第５章　ポロナイスク（敷香町）における言語接触
第６章　漁撈語彙に見る言語接触
第７章　ウイルタ人の日本語に見られる言語的特徴
第８章　サハリンにおける「危機言語」と日本語教育
第９章　まとめと今後の展望
付録　サハリンでの日本語談話データ
著者情報 朝日 祥之
　国立国語研究所准教授。大阪大学大学院修了。博士（文学、大阪大学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真田 信治
　大阪大学名誉教授／奈良大学教授。東北大学大学院修了。文学博士（大阪大学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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