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書誌情報サマリ

書名

国語学史の探求 (新典社研究叢書)

著者名 尾崎知光/著
出版者 新典社
出版年月 2012.9
請求記号 8101/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210785101一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8101/00033/
書名 国語学史の探求 (新典社研究叢書)
著者名 尾崎知光/著
出版者 新典社
出版年月 2012.9
ページ数 287p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ巻次 231
ISBN 978-4-7879-4231-9
分類 81012
一般件名 国語学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和期を代表する2大文法学説、橋本文法・時枝文法の由って来るところについての新事実を解明する論考や、宣長・春庭の先行研究を取り上げた論考などをまとめる。平成19年6月に行なった講演の記録も掲載。
タイトルコード 1001210067732

目次 1 近代(橋本文法の「文」「文節」の考へ方とヨーロッパ言語学説
橋本進吉博士の「国語学史概説」の講義ノート
昭和六年度東大文学部に於ける橋本進吉博士の「国語学史概説」講義の鈴木朖・本居春庭に関する部分
言語過程説の生成
詞に属する敬語についての私見
受身の形につく謙譲語の「聞ゆ、奉る」について―源氏物語の用例による
(不)文化審議会の敬語五分類とそれに対する私見)
2 近世(『漢字三音考』の本旨―ンノ韻の問題にふれて
本居宣長の仮名遣と歌学・古学
『古代国語の音韻に就いて』にみえる宣長の「神」の説
本居春庭の「詞、てにをはの係り受け」について
『詞八衢』について
柳園叢書一『言語四種論・活語断続譜』の刊年、その他について
草鹿砥氏旧蔵、名古屋市立鶴舞中央図書館本『古言別音抄』)
3 余論(稲葉通邦の真福寺本古事記研究と本居宣長
『古事記伝』に引用された真福寺本古事記について)
著者情報 尾崎 知光
 大正13年1月25日名古屋市に生まれる。昭和24年3月東京大学文学部国文学科卒業。専攻は国語学史・国学、古代文学。現職愛知県立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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