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書誌情報サマリ

書名

基地村の女たち もう一つの韓国現代史

著者名 金蓮子/著 山下英愛/訳
出版者 御茶の水書房
出版年月 2012.7
請求記号 3672/00442/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236045092一般和書2階開架人文・社会在庫 

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367221
金蓮子 女性問題-歴史 韓国

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3672/00442/
書名 基地村の女たち もう一つの韓国現代史
著者名 金蓮子/著   山下英愛/訳
出版者 御茶の水書房
出版年月 2012.7
ページ数 274p 図版12枚
大きさ 19cm
ISBN 978-4-275-00943-2
分類 367221
一般件名 女性問題-歴史   韓国
個人件名 金蓮子
書誌種別 一般和書
内容注記 金蓮子年表:p267〜274
内容紹介 韓国の基地村で、女性たちはどのように闘い、その時代を生き抜いたのか。韓国社会で初めて性販売女性であったことを明かして活動してきた基地村活動家が、自身の半生と基地村の女性たちの生き様を綴る。
タイトルコード 1001210044347

要旨 私は東豆川、松炭、群山で、家族から離れて暮らした女たち、一人で泣いていた女たち、無念に死んでいった女たち、ともに抵抗した女たち、悲しみを荒々しさの中に紛らしながら生きた女たちを忘れることができない。ここにも人が生きているということを社会に知らせ、一つの時代と歴史の中で彼女たちの人生に何が起きたのか、いまこの国の基地村で何が起こっているのか、語り続けたい。
目次 プロローグ 死ぬ五分前まで叫び続ける
第1章 波打つ記憶、巨文島
第2章 婦女保護所の女たち
第3章 東豆川の歌声
第4章 立ち上がれ、蓬峠よ
第5章 アメリカタウンへようこそ
第6章 われらのテント共同体
第7章 聞け、みなのものよ
第8章 花のように咲いて
エピローグ 平和を夢見ながら
著者情報 金 蓮子
 1943年に満州で生まれる。全羅南道の麗水女子中・高校に通う。1963年、理容技術を学ぶためにソウル市立婦女保護所に入所。その後、東豆川、松炭、群山の基地村を転々とし、米軍専用クラブなどで働く。その間、基地村女性たちの自治会に関与し、女性たちの不当な扱いに対して度々抗議活動を行った。1988年、クラブをやめ、全北神学校に入学。1991年に水原神学校を卒業し、翌年、松炭で真の愛宣教院を開設。基地村女性や混血児童のための活動をする。1994年東京で開かれた「女性人権アジア法廷」に参加。現在、忠南牙山の祈祷院で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 英愛
 1959年、東京生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業、同大学院を経て、韓国の梨花女子大学大学院女性学科で学ぶ。博士(国際関係学)。最近は、韓国ドラマ講座やエッセーなどを通して、日韓の文化交流を促す活動も行っている。立命館大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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