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書誌情報サマリ

書名

近世村社会の変容 微視の村落史

著者名 内田鉄平/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2012.7
請求記号 219/00230/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210776035一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00230/
書名 近世村社会の変容 微視の村落史
著者名 内田鉄平/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2012.7
ページ数 333p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2223-8
分類 2195
一般件名 日田市-歴史   村落-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 豊後国日田郡五馬市村というひとつの村が近世後期から近代へと変容していく過程をたどり、地域・村人・家・家族、それぞれの視点から社会的関係を検討。村落内部の社会的構造及び社会的関係を地域や村内部の状況から考える。
タイトルコード 1001210043451

要旨 どんな小さな村の歴史にも世界史の基本法則が貫徹するという名言に導かれた一研究者が、近世の村社会の変容過程をミクロの視点で描きだした渾身の研究成果。豊後国日田郡五馬市村という山間の一小村に腰を据え、村人450人の顔も声も再現できるほどに史料を読み込んだ。気鋭が描く微視の村落史。
目次 本書の課題と目的
第1部 日田郡地域社会と村社会(近世後期における豊後国日田郡会所と村社会
日田郡における筋の編成と地域―奥五馬筋を事例に
日田郡における楮皮販売と地域社会―奥五馬筋を事例に)
第2部 村請制村にみる村社会の実態(近世後期、隣村間にみる地域社会の形成過程
庄屋の在村化と村社会
村社会における村組の役割)
第3部 百姓成立からみる村社会の変容(女性筆頭人からみる村社会の変容
村の独り身対策について
村社会における「百姓成立」
村社会における寺院と厄介の出現)
著者情報 内田 鉄平
 1976年福岡県北九州市に生まれる。2000年別府大学文学部史学科卒業。2002年別府大学大学院文学研究科歴史学専攻博士前期課程修了。2006年専修大学大学院文学研究科歴史学専攻博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、浄土真宗浄円寺歴史事務局研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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