蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3332016827 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4901/00476/ |
書名 |
人生の終わりをしなやかに 連続授業 |
著者名 |
清水哲郎/編
浅見昇吾/編
アルフォンス・デーケン/編
|
出版者 |
三省堂
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-385-36517-6 |
分類 |
49015
|
一般件名 |
ターミナルケア
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「死に逝く人へのこころのケア」「終わりの時期の意思決定プロセス」「東京都における在宅終末期医療の現状と今後の展望」など、終末期の生き方、死に方をめぐる7つの集中講義を収録。上智大学公開講座の論講をもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1001210023620 |
要旨 |
延命治療、緩和ケア、在宅介護ほか、終末期の生き方、死に方をめぐる7つの集中講義。 |
目次 |
1時間目 死に逝く人へのこころのケア 2時間目 終わりの時期の意思決定プロセス 3時間目 苦しみの中でも幸せは見つかる―人間存在と苦しみの構造 4時間目 ターミナル介護の現場で思うこと 5時間目 東京都における在宅終末期医療の現状と今後の展望 6時間目 かかわりあいが作る「良い死」―医療マンガ『Ns’あおい』を題材にした考察 7時間目 終末期医療がなぜ大きな問題になったか? |
著者情報 |
清水 哲郎 東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授。1947年生まれ。東京大学理学部天文学科卒業(1969年)後、東京都立大学で哲学を学ぶ。文学博士。北海道大学助教授、東北大学教授などを経て、2007年度より現職。西欧中世の言語哲学、キリスト教思想史を専門としていたが、80年代後半から医療現場に臨む哲学を試み、現在では臨床倫理学・臨床死生学から高齢者ケアにも領域をひろげつつある。現場で実践的研究を通して、現実の人間に迫る哲学を志向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅見 昇吾 上智大学外国語学部ドイツ語学科教授、上智大学生命倫理研究所所員、上智大学グリーフケア研究所所員。日本医学哲学・倫理学会理事。本書の元になった上智大学社会人講座「死ぬ意味と生きる意味」のコーディネーターを当初より務める。1962年生まれ。慶應義塾大学卒。ベルリン・フンボルト大学留学を経て2004年より上智大学外国語学部に赴任。外国人が取得できる最高のドイツ語の資格・大ディプローム(GDS)を持つ数少ない一人。専門は、生命倫理、ドイツ現代哲学、ドイツ観念論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) デーケン,アルフォンス 上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」、「生と死を考える会全国協議会」名誉会長。カトリック司祭。1932年ドイツ生まれ。1959年来日。1973年フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士号(Ph.D.)を取得。1973年より上智大学で「人間学」「死の哲学」などの講義を30年にわたり担当した。2003年3月退官。1982年11月〜12月に第1回「生と死を考えるセミナー」を開き、これを契機として生と死を考える活動をはじめ、「死への準備教育」の普及と促進、終末期医療の改善と充実、ホスピス運動の発展に尽くしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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