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書誌情報サマリ

書名

3・11から考える「家族」 戦後を問う、現在を歩く

著者名 真鍋弘樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.4
請求記号 3673/00728/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236010211一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2231831781一般和書一般開架 在庫 

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3673

書誌詳細

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請求記号 3673/00728/
書名 3・11から考える「家族」 戦後を問う、現在を歩く
著者名 真鍋弘樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.4
ページ数 165p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-023047-6
分類 3673
一般件名 家族   東日本大震災(2011)
書誌種別 一般和書
内容紹介 震災直後の避難所の風景と首都圏で相次ぐ孤独死のつながりとは? ジャーナリストの著者が、東日本大震災の被災地と都市圏、そして現在と戦後を往復する取材から、日本の家族のありのままの姿と、これからの可能性を描く。
タイトルコード 1001210014821

要旨 東日本大震災は、家族やコミュニティーの役割と意味について多くの問いを呼び起こした。それは、震災によって失われたもの、震災前から既に失われていたものをあぶり出し、戦後日本にとって家族とは何だったのか、「東北」とは何だったのか、という自問自答を私たちにもたらした。本書は、これまで「ロストジェネレーション」や「孤族の国」など時代の転換を証言する新聞報道に携わってきたジャーナリストが、被災地と都市圏、そして現在と戦後を往復する取材から、日本の家族のありのままの姿と、これからの可能性を描く試みである。
目次 第1章 家族と分断(被災の分断 被害の不連続
想定外という言葉
リスク社会と家族
植民地としての東北と家族)
第2章 被災地の力(東北人は忍耐強いか
災害ユートピア
死者との絆
震災と孤独死
不明高齢者と被災地)
第3章 フクシマと家族(原発離散家族
スローライフと放射能
原発で手足ちぎられ
フィリピン人妻と東北
家電と原発
分断を超えて)
第4章 3・11までの家族(集団就職列車
団地の幸せ競争
家族の戦後体制
岸辺のアルバム
団地という密室
孤育ての闇
カーボンコピーの私たち)
第5章 多様化が家族を救う―3・11後の家族(家族を襲うグローバル化
家族機能のアウトソーシング
グローバル・ジャングルでの生存戦略
震災という契機
人生の最後をともに
場所づくり
家族を超えて)
著者情報 真鍋 弘樹
 朝日新聞記者。1990年、朝日新聞社入社。岐阜支局、東京本社社会部、那覇支局、ニューヨーク支局等で報道に携わる。論説委員、社会部次長を経て、2012年4月からニューヨーク支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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