感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後

著者名 荒木浩/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.5
請求記号 91337/00031/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210772018一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91337/00031/
書名 説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後
著者名 荒木浩/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.5
ページ数 723,29p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-29030-8
一般注記 布装
分類 91337
一般件名 説話文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 説話集に関する論考を集成。説話の起源的位置にある「宇治大納言物語」の成立前後と周辺世界を論じることからはじめ、「今昔物語集」説話集生成のダイナミズムを考察。さらに、「宇治拾遺物語」の意匠と世界を分析する。
タイトルコード 1001210014570

目次 第1章 “今は昔”の説話集(“今は昔”の文学史―起源と再生
“今は昔”の意味論―宇治大納言物語の周辺
源隆国における安養集と宇治大納言物語の位相―南和泉房と延久三年をめぐって
宇治大納言物語享受史上の分岐―顕昭所引の佚文をめぐって)
第2章 今昔物語集の構想と意匠(阿難結集説話と“如是我聞”の構造―今昔物語集の形式をめぐって(上)
説話集と物語と―今昔物語集の形式をめぐって(下)
廃墟の表徴―今昔物語の意匠をめぐって
“表題”から見えるもの―鈴鹿本今昔物語集から
三宝感応要略録の出現と露日仏法史の劃期)
第3章 今昔物語集本朝部の構想と世界(三宝絵から今昔物語集へ―三国仏法史観と説話文学史の視界
仏法初伝と太子伝―本朝仏法部の始発をめぐって
聖徳太子伝から国史へ―今昔物語集本朝部という構想
今昔物語集本朝部の構想―巻二十五「兵」譚の成立と「今」をめぐって)
第4章 宇治拾遺物語の意匠と世界(異国へ渡る人びと―宇治拾遺物語論序説
宇治拾遺物語の時間
ひらかれる“とき”の物語―宇治拾遺物語の中へ
地蔵から観音へ―宇治拾遺物語の中世
“次第不同”の物語―宇治拾遺物語の世界
“なるべし”という表現のこと―“自記”と“他記”とのあわい)
終章 宇治大納言物語の方法と文学史
著者情報 荒木 浩
 1959年生まれ。京都大学文学部卒、同大学院博士後期課程中退(国語学国文学専攻)。大阪大学教授などを経て、国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。