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書誌情報サマリ

書名

地歌・筝曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談

著者名 田中健次/編著 徳丸吉彦/編著 富山清琴/編著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.4
請求記号 768/00312/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235992898一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 768/00312/
書名 地歌・筝曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談
著者名 田中健次/編著   徳丸吉彦/編著   富山清琴/編著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.4
ページ数 278,8p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-585-27013-3
分類 76857
一般件名 地唄   箏曲
個人件名 富山清琴
書誌種別 一般和書
内容注記 富山清翁・清琴年譜:p237〜244 文献:p273〜274
内容紹介 江戸時代より上方を中心に普及・発展した三味線音楽「地歌」と「筝曲」。盲目の地歌・筝曲演奏者であった人間国宝・初代富山清琴の芸談を、地歌・筝曲の解説、二代富山清琴らによる鼎談とともに収録。
タイトルコード 1001210012754

要旨 第1部では、近世邦楽史における地歌・箏曲の位置付けをわかりやすく解説。第2部は、昭和四十一年刊『清琴地うた修業』を復刻収載し、用語・曲名解説を付す。口頭伝承による邦楽の習得、師弟の深い関わり、作曲方法、録音機材登場による功罪など、初代富山清琴の芸談とともにその半生を振り返る。第3部には、徳丸吉彦・田中健次・二代清琴による鼎談を収録した。
目次 第1部 地歌・箏曲とは(近世の始まりとともに誕生した「地歌」と「箏曲」
地歌・箏曲はどのように伝えられてきたのか
地歌・箏曲の流派と楽器 ほか)
第2部 芸談『清琴地うた修業』(大阪のころ―清琴生い立ちから入門へ
上京の前後―母と二人で永住の覚悟
内弟子六年―声と音色の勉強ばかり ほか)
第3部 二代富山清琴が過去から未来へ伝承するもの(芸をひきつぐ
芸をそだてる
芸を次世代にひきわたす ほか)
著者情報 田中 健次
 1954年生まれ。茨城大学教育学部教授。音楽教育学を基軸としてミュージック・テクノロジー、音楽産業論を研究対象とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳丸 吉彦
 1936年生まれ。お茶の水女子大学名誉教授・聖徳大学教授。民族音楽学・音楽記号学を専攻。現在は、これらに加えて、国産の繭による箏弦開発の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富山 清琴
 1950年生まれ。地歌・箏曲演奏家。重要無形文化財地歌保持者(人間国宝)。お茶の水女子大学文教育学部音楽科講師。2004年日本芸術院賞受賞、2011年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野川 美穂子
 1958年生まれ。東京芸大、武蔵野音大、日本映画大ほか講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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