蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
コラージュ療法実践の手引き その起源からアセスメントまで
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著者名 |
森谷寛之/著
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出版者 |
金剛出版
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出版年月 |
2012.3 |
請求記号 |
146/01289/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236495594 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01289/ |
書名 |
コラージュ療法実践の手引き その起源からアセスメントまで |
著者名 |
森谷寛之/著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7724-1244-5 |
分類 |
1468
|
一般件名 |
絵画療法
コラージュ
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p217〜232 |
内容紹介 |
コラージュ療法の開発者である著者が、その発想のエピソードと発展の歴史、理論的背景、実践活用の方法を解説。美術におけるコラージュとの異同についても考察する。 |
タイトルコード |
1001210004532 |
要旨 |
コラージュ療法は「持ち運べる箱庭」のコンセプトのもとに1987年に開発された。簡単で適用範囲が広く、奥深い方法で、病院、教育、産業、福祉などさまざまな分野に適用されている。本書では、開発者である著者によって、発想のエピソードと発展の歴史、理論的背景、実践活用の方法が述べられ、美術におけるコラージュとの異同についても考察されている。特筆すべきは、著者がこれまでの心理臨床経験をまとめあげ、練り上げたアセスメントと解釈についての理論である。対概念を用いた判断軸を設定し、作品から、その「意味方向」と「量」を読み込んでいく手法は、本療法だけではなく、広く心理臨床実践におけるアセスメントを考えるうえで貴重な示唆を与えるものとなるであろう。事例もライフサイクルに沿って小学生から思春期・青年期、中年、高齢者までのものが示され、最終章では集大成として、実践事例に即して解説される。コラージュ療法を知るためのもっとも基本となる必読書である。 |
目次 |
第1部 コラージュ療法の成り立ち(コラージュ療法の開発の経過 コラージュ療法の発想とその理論的背景―砂遊び・箱庭・コラージュ コラージュ療法の発展の歩み―先行研究と歴史的位置づけ) 第2部 コラージュ療法の実践活用(コラージュ療法の実際 コラージュ療法のアセスメント コラージュ作品と心理発達課題のテーマ―エリクソンの心理発達図表を軸として コラージュ療法の実践―臨床への適用) |
著者情報 |
森谷 寛之 1947年岡山県に生まれ、大阪で育つ。1970年京都大学工学部高分子化学科卒業。1972年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。1978年京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。職歴:愛知医科大学助教授、鳴門教育大学学校教育学部教授を経て、京都文教大学教授。工学修士、教育学博士、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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