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書誌情報サマリ

書名

テレビは原発事故をどう伝えたのか ドキュメント  (平凡社新書)

著者名 伊藤守/著
出版者 平凡社
出版年月 2012.3
請求記号 5435/00194/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2331742383一般和書2階書庫 在庫 

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福島第一原子力発電所事故(2011) テレビ放送 ニュース

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5435/00194/
書名 テレビは原発事故をどう伝えたのか ドキュメント  (平凡社新書)
著者名 伊藤守/著
出版者 平凡社
出版年月 2012.3
ページ数 263p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 631
ISBN 978-4-582-85631-6
分類 5435
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)   テレビ放送   ニュース
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p259〜261
内容紹介 福島第一原発事故後、テレビは政府と東電の主張を繰り返した。結果、ネットなどで「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、3・11から1週間のテレビ原発報道を徹底検証する。
タイトルコード 1001110188519

要旨 人びとは固唾を呑んで、福島原発事故のテレビに見入っていた。そこで、テレビは「原子炉は安全だ」「放射能が漏れても直ちに健康被害はない」と、政府と東電の主張を繰り返した。その結果、ネットなどで、「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、ここで番組の丁寧な検証を行いたい。“3.11後のよりよい社会”を構築するためにも。テレビは誰の目線に立って報道したのか?メディア・スタディーズの専門家が答えを出す。
目次 序章 “3.11後の社会”の熟慮民主主義のために
第1章 福島第一原子力発電所事故の経緯―3月11日から3月17日まで
第2章 地震発生から一号機の爆発まで―振りまかれる「楽観論」の言説
第3章 福島第一原発一号機の爆発―覆い隠せない“現実”と“安全神話”の間で
第4章 3月13日から14日の三号機爆発まで―繰り返される「可能性」言説
第5章 3月17日ヘリからの水の投下―人体への影響はどう語られたか
第6章 原発事故に関するインターネット上の情報発信
第7章 情報の「共有」という社会的価値
著者情報 伊藤 守
 1954年山形県生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。同大学メディア・シティズンシップ研究所所長。専攻は社会学、メディア・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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