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書誌情報サマリ

書名

吉益東洞の研究 日本漢方創造の思想

著者名 寺沢捷年/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.1
請求記号 4909/00140/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210771259一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4909/00140/
書名 吉益東洞の研究 日本漢方創造の思想
著者名 寺沢捷年/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.1
ページ数 248,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-025462-5
分類 4909
一般件名 東洋医学-歴史
個人件名 吉益東洞
書誌種別 一般和書
内容注記 吉益東洞年譜:p246〜248
内容紹介 日本の「漢方」の礎をきずいた江戸時代中期の漢方医・吉益東洞は、どのようにして医療の革新を起こすにいたったのか。当時の国内外の思想状況をも視野に入れ、画期的な「漢方創造」の過程を明らかにする。
タイトルコード 1001110169563

要旨 中国の伝統医学に源を発しながら、日本の「漢方」は江戸時代中期に画期的な変革を遂げた。現在、中国で実践されている「中医学」と日本の「漢方」とは大きく異なる体系をもつに至っている。その変革の立役者であった吉益東洞はどのようにして医療の革新を起こすにいたったのか。当時の国内外の思想状況をも視野に入れ、東洞の臨床実践を根拠とした、画期的な「漢方創造」の過程を明らかにする。漢方診療四十年の著者にしてはじめて可能となった、初の本格評伝。
目次 第1章 東洞医論と時代的背景(東洞医論の基本骨格
東洞の生きた時代 ほか)
第2章 思想形成の過程(安芸時代―東洞先生行状を読む(その一)
黴瘡秘録をめぐって ほか)
第3章 医論の展開と臨床の実態(京都時代―東洞先生行状を読む(その二)
東洞世に顕る―東洞先生行状を読む(その三) ほか)
第4章 晩年―東洞先生行状を読む(その四)(幕命を振り切る
還暦・家塾拡大を図る ほか)
第5章 結語
著者情報 寺澤 捷年
 1970年、千葉大学医学部を卒業。1979年、医学博士。千葉大学医学部神経内科学助手、富山医科薬科大学附属病院和漢診療部長、同大学医学部教授、副学長(病院長)などを経て、2005年、千葉大学大学院教授(和漢診療学)。2010年より千葉中央メディカルセンター和漢診療科部長。1965年より千葉大学東洋医学研究会に所属。藤平健・小倉重成・伊藤清夫に師事し漢方を学ぶ。和漢医薬学会理事長、日本東洋医学会会長を歴任。現在、東亜医学協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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