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書誌情報サマリ

書名

3.11津波で何が起きたか 被害調査と減災戦略  (早稲田大学ブックレット)

著者名 柴山知也/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2011.12
請求記号 3693/00670/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235925583一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00670/
書名 3.11津波で何が起きたか 被害調査と減災戦略  (早稲田大学ブックレット)
著者名 柴山知也/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2011.12
ページ数 72p
大きさ 21cm
シリーズ名 早稲田大学ブックレット
シリーズ名 「震災後」に考える
シリーズ巻次 004
ISBN 978-4-657-11304-7
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   津波   災害予防
書誌種別 一般和書
内容紹介 東北地方太平洋沖地震津波は、防潮堤を破壊し、町や人々を襲った…。巨大津波の実態を明らかにし、科学的根拠と地域の視点から沿岸防災に必要なものは何かを考える。
タイトルコード 1001110158968

要旨 構造物だけではいのちを守れない。最後の砦の防潮堤が破壊され激流が町や人々を襲った。従来の研究を根本から問い直す巨大津波の実態。沿岸防災に必要なものは何か。十分な科学的根拠と地域の視点から将来に備える。
目次 序章 想定を超えた巨大津波
第1章 岩手県のリアス式三陸海岸
第2章 宮城県のリアス式海岸
第3章 宮城県、福島県の低平地
第4章 茨城県と千葉県
第5章 今後の減災対策の展開―構造物だけでは人命を守ることはできない
著者情報 柴山 知也
 早稲田大学理工学術院教授(社会環境工学科)、横浜国立大学名誉教授。1953年東京都文京区本郷に生まれる。東京大学工学部土木工学科卒業、東京大学助教授、横浜国立大学教授などを経て現職。工学博士(東京大学)。専門は海岸工学、沿岸域防災、建設社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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