蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235919461 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
336/00887/ |
書名 |
「評判」はマネジメントせよ 企業の浮沈を左右するレピュテーション戦略 |
著者名 |
ダニエル・ディアマイアー/著
斉藤裕一/訳
|
出版者 |
阪急コミュニケーションズ
|
出版年月 |
2011.12 |
ページ数 |
404p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-484-11119-3 |
原書名 |
Reputation rules |
分類 |
336
|
一般件名 |
経営管理
無形資産
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
トヨタ、オリンパス、東電…。事故・不祥事が起こったとき、なぜ批判を浴びるような対応ばかりしてしまうのか? 事故を逆手にブランド力を高める、「評判管理(レピュテーション・マネジメント)」を紹介。 |
タイトルコード |
1001110153050 |
要旨 |
ほとんど毎日のように、自社の評判をめぐる戦いに直面する企業が続出している。その戦いに敗れれば、重大な代償を支払わされるおそれがある。この10年来、企業がさらされるようになった厳しい監視という「ニューノーマル」。会社の評判が本当に貴重な資産であるのなら、なぜそれを、予算に恵まれず経営判断に対する影響力ももたない広報部に一任するのか。安全性で批判を浴びたが見事に挽回したメルセデス、災害を機に普段の悪評を払拭したウォルマート。賢明な戦略と持続的なアプローチがあれば、危機に対処し、評判を立て直すことは可能だ。 |
目次 |
はじめに 「評判」という“第二の”経営課題 序章 三つの誤った思い込み―「評判管理」の導入にあたって 第1章 「きかんしゃトーマス」のリコール―評判危機の決定的瞬間 第2章 横転したメルセデス「Aクラス」―顧客を越えたブランド管理 第3章 シェルvs.グリーンピース―「セカンド・サークル」の高まる影響力 第4章 CEOの一四〇〇ドルのゴミ箱―経営者の特権とスキャンダル 第5章 ウォルマートの災害救援活動―正しい行いとCSR(企業の社会的責任) 第6章 遺伝子組み換えの不安の壁―危機を引き起こす五つの要因 第7章 プルデンシャル、末期患者から買い取る―戦略的予知と評判管理 第8章 AIMチームを結成せよ―ガバナンス構造と情報活動能力 第9章 転落前のアーサー・アンダーセン―価値観、文化と「教えの時」 終章 SWATは銃口を向けた―戦略的思考と「専門家の罠」 |
著者情報 |
ディアマイアー,ダニエル Ph.D.ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院教授。同校の「CEO(最高経営責任者)パースペクティブ・プログラム」の学術部長、フォード・モーター・カンパニー・グローバル・シチズンシップ・センターのディレクターを務める。2007年にはアスペン研究所より権威あるファカルティ・パイオニア・アウォードを受賞。評判管理(レピュテーション・マネジメント)の専門家として、アクセンチュア、カーギル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、クラフト、マクドナルド、シェル、さらにはFBI(連邦捜査局)のアドバイザーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斉藤 裕一 ニューヨーク大学大学院修了(ジャーナリズム専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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