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書誌情報サマリ

書名

だれのための仕事 労働vs余暇を超えて  (講談社学術文庫)

著者名 鷲田清一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2011.12
請求記号 366/00150/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235915956一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 366/00150/
書名 だれのための仕事 労働vs余暇を超えて  (講談社学術文庫)
著者名 鷲田清一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2011.12
ページ数 198p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2087
ISBN 978-4-06-292087-2
分類 36604
一般件名 労働   余暇
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001110152800

要旨 たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか―。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。
目次 第1章 前のめりの生活(“線”としての人生
前のめりの時間意識
ビジネスという感覚)
第2章 インダストリアスな人間(“インダストリー”というエートス
“生産”という鏡
労働の倫理から欲望の戦略へ)
第3章 深い遊び(仕事の貧しさ、遊びの貧しさ
ディープ・プレイ
テレオロジーから離れる)
第4章 “労働”vs“余暇”のかなたへ(“家事”という仕事
“ヴォランティア”というモデル
ホモ・ヴィアトール―あるいは、途上にあるという感覚)
補章 いまひとたび、働くことの意味について
著者情報 鷲田 清一
 1949年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。関西大学、大阪大学で教授を務める。前大阪大学総長。現在、大谷大学教授。専攻は哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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