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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「解説」する文学

著者名 関川夏央/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.11
請求記号 019/00665/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235926565一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 019/00665/
書名 「解説」する文学
著者名 関川夏央/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.11
ページ数 384p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025824-1
分類 0199
一般件名 書評
書誌種別 一般和書
内容紹介 鮮烈なる文学へのまなざし、誠実なる歴史への態度-。四半世紀を越える時のなかで、著者が執筆した100冊以上の文庫解説のなかから、24編を精選して収録する。日本と近代、その時代精神を読み解くための「文学」への誘い。
タイトルコード 1001110139060

要旨 作家の実人生とその時代精神とが交錯、反響し、ひとつになる場所で、文学は生まれる―そのようなものとして読み解くとき、作家も作品もこれまでとは違った相貌を現わしはじめ、その読み解き自身もまた、歴史と現在とを切り結ぶひとつの文学となる。四半世紀を越える時のなかで、著者が執筆した百冊以上の文庫解説のなかから、二十四編を精選して贈る「文学」への誘い。
目次 1(明治二十年代「金の世」における職業としての文芸―伊藤整『日本文壇史3 悩める若人の群』
文学史議論が「娯楽」となり得た時代―柳田泉、勝本清一郎、猪野謙二編『座談会 明治・大正文学史』 ほか)
2(「思想嫌い」という思想―『司馬遼太郎全講演1 1964‐1974』
司馬遼太郎と「戦後知識人」群像―『司馬遼太郎対話選集』 ほか)
3(「トップ屋」竹中労はなぜ芸能記事を棄てたか―竹中労『芸能人別帳』
人生は「編集」である―南伸坊『さる業界の人々』 ほか)
4(向上心こそ力であった時代―浮谷東次郎『俺様の宝石さ』
一行を読めば一行に驚く―山田風太郎『警視庁草紙』 ほか)
著者情報 関川 夏央
 作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞を受賞。2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞を受賞した。『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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