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書誌情報サマリ

書名

「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論  (筑摩選書)

著者名 浜本隆志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2011.10
請求記号 520/00349/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235886116一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 西2131946192一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 520/00349/
書名 「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論  (筑摩選書)
著者名 浜本隆志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2011.10
ページ数 270p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0027
ISBN 978-4-480-01529-7
分類 5202
一般件名 建築-歴史  
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p266〜270
内容紹介 建築物に欠かせない「窓」。日本とヨーロッパの様々な文物を織り交ぜながら、その土地に住まう人々が窓の造形に込めた感情と思想の来歴、文化構造の相違と影響関係、そして文明的意味を探る。
タイトルコード 1001110110759

要旨 建築物に欠かせない「窓」。この身近な建築表象を歴史的にふりかえってみたとき、どのような相貌があらわれてくるのだろうか。日本とヨーロッパの様々な文物を織り交ぜながら、その土地に住まう人々が窓の造形に込めた感情と思想の来歴、文化構造の相違と影響関係、そして文明的意味を探る。
目次 第1章 ヨーロッパ―発信型文化と垂直志向
第2章 日本―受信型文化と水平志向
第3章 永遠性と一回性―窓ガラスと障子
第4章 ヨーロッパの閉鎖性と日本の開放性
第5章 窓辺の風景
第6章 窓の風俗史
第7章 政治支配のシンボルとしての建築
第8章 窓と欲望の資本主義
第9章 垂直志向から水平志向へ
第10章 窓のメタモルフォーゼ
著者情報 浜本 隆志
 1944年香川県生まれ。ヴァイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。博士(文学)。現在、関西大学文学部教授。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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