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書誌情報サマリ

書名

哲学者の使命と責任 (叢書・ウニベルシタス)

著者名 ジャンニ・ヴァッティモ/[著] 上村忠男/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.10
請求記号 104/00314/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235886199一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00314/
書名 哲学者の使命と責任 (叢書・ウニベルシタス)
著者名 ジャンニ・ヴァッティモ/[著]   上村忠男/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.10
ページ数 196p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 965
ISBN 978-4-588-00965-5
原書名 Vocazione e responsabilità del filosofo
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学は長い目で見れば社会の変革に寄与しうるはずであり、それも哲学の負うべき責任のひとつである。イタリアの碩学ヴァッティモが、自らの思想を綴る。彼が「弱い思考」を提唱するに至る経緯とその意義を論じた解説付き。
タイトルコード 1001110110734

要旨 イタリアの碩学ヴァッティモによる思想エッセイ。哲学は即効性こそないにしても、長い目で見れば社会の変革に寄与しうるはずであり、それも哲学の負うべき責任のひとつだと主張。彼が「弱い思考」を提唱するに至る経緯とその意義を論じたダゴスティーニの解説付き。
目次 哲学と科学(カント以後、ヘーゲル以後
エアアイクニスの閃き ほか)
哲学、歴史、文学(真理、レトリック、歴史
歴史と存在論は両立不可能であるか ほか)
哲学における論理(論理学ともろもろの論理学
論理学と存在の歴史 ほか)
真理を語る(真理の神、主よ、あなたはわたしを贖ってくださいました
永遠の饗宴 ほか)
哲学への召喚と哲学の責任(新聞に寄稿すること
一人称で書くこと ほか)
著者情報 ヴァッティモ,ジャンニ
 1936年トリーノ生まれ。トリーノ大学文哲学部でルイージ・パレイゾンに導かれ、ハイデルベルク大学留学中はK.レーヴィットとH.G.ガダマーの薫陶を受ける。現在は、トリーノ大学理論哲学講座の正教授を務めるほか、『ラ・スタンパ』、『レプッブリカ』、『エスプレッソ』などの新聞・雑誌の論説委員でもある。急進党に始まって、トリーノ同盟、左翼民主党、イタリア共産主義者党と、所属政党をつぎつぎに変えながら、政治活動も積極的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上村 忠男
 1941年兵庫県尼崎市生まれ。東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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