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書誌情報サマリ

書名

Scalaスケーラブルプログラミング 第2版

著者名 Martin Odersky/著 Lex Spoon/著 Bill Venners/著
出版者 インプレスジャパン
出版年月 2011.10
請求記号 0076/05273/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235905817一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 0076/05273/
書名 Scalaスケーラブルプログラミング 第2版
著者名 Martin Odersky/著   Lex Spoon/著   Bill Venners/著
出版者 インプレスジャパン
出版年月 2011.10
ページ数 744p
大きさ 24cm
ISBN 978-4-8443-3084-4
原書名 Programming in Scala 原著第2版の翻訳
分類 00764
一般件名 プログラミング(コンピュータ)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p714
内容紹介 オブジェクト指向と関数型の2つの顔を持つハイブリッド言語「Scala」の考え方と使い方を、言語デザイナー自らがステップ・バイ・ステップで解説。Ver.2.8に全面対応、コレクションAPIの解説を追加した第2版。
タイトルコード 1001110091785

要旨 Scalaは、1行コードから大規模プログラムまで書けるスケーラブルな言語。オブジェクト指向と関数型をバランスよく融合し、並行処理やパーサー・コンビネーターなど標準ライブラリーも豊富に備える。本書では、言語設計者自らが、Scalaの考え方と使い方をステップ・バイ・ステップで解説。特にオブジェクト指向と関数型、両面をていねいに説明。第2版では、バージョン2.8に合わせて改変し、コレクションAPIの解説を大幅に追加した。さらに日本語版の特別付録として、並列コレクションなどバージョン2.9機能の解説を収録している。Scalaプログラミングの手法と思想に焦点を当てた必読のバイブル本第2版。
目次 スケーラブルな言語 A Scalable Language
Scalaプログラミングの第一歩 First Steps in Scala
Scalaプログラミングの次の一歩 Next Steps in Scala
クラスとオブジェクト Classes and Objects
基本型と演算子 Basic Types and Operations
関数型スタイルのオブジェクト Functional Objects
組み込みの制御構造 Built‐in Control Structures
関数とクロージャー Functions and Closures
制御の抽象化 Control Abstraction
合成と継承 Composition and Inheritance〔ほか〕
著者情報 オダースキー,マーティン
 Scala言語の作者。スイス・ローザンヌのスイス連邦工科大学教授で、Scala Solutions Inc.の創設者。プログラミング言語とシステム、特にオブジェクト指向プログラミングと関数型プログラミングの融合を研究している。2001年以来、Scalaプログラミング言語の設計、実装、改良に全力を注ぐ。以前はJavaジェネリックスの共同設計者として、また現在のjavacリファレンスコンパイラーのオリジナルの作者として、Java開発にも影響を与えてきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スプーン,レックス
 Googleのソフトウェアエンジニア。ジョージア工科大学で動的言語の静的分析について研究を進め、コンピューター科学の博士号を取得。スイス連邦工科大学ではポストドクターとして2年間に渡ってScalaの仕事に携わる。Scala以外にも、動的言語のSmalltalkから科学言語のX10の論理言語までさまざまなプログラミング言語を研究している。現在、米国アトランタに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ベナーズ,ビル
 Artima DeveloperのWebサイトを運営するArtima,Inc.の社長。Javaプラットフォームのアーキテクチャや内部構造についてのプログラマー向けガイド『Inside the Java Virtual Machine』の著者でもある。JavaWorldで人気コラムを執筆しており、Javaの内部構造、オブジェクト指向設計、Jiniなどを取り上げている。特にJiniコミュニティでは、設立当初から積極的に活動しており、ServiceUIプロジェクトのリーダーを務めている。また、ScalaおよびJavaデベロッパーのためのオープンソーステストツールScalaTestの設計・開発リーダーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長尾 高弘
 東京大学教育学部卒。20年ほど前から翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽生田 栄一
 株式会社豆蔵取締役CTO/豆蔵ソフト工学ラボ所長/InfoQJapanチーフエディター。技術士(情報工学部門)。ゼロックス文化圏でSmalltalk‐80に触れ、プログラミングを超えたオブジェクト指向やモデリング技術の可能性に目覚め、日本での普及促進とビジネス化を模索。2000年に豆蔵を立ち上げ、オブジェクト指向、モデリング、プロセスにもとづくITコンサルティングと教育・メンタリングを展開。代表取締役、会長を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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