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書誌情報サマリ

書名

ラカン派精神分析の治療論 理論と実践の交点

著者名 赤坂和哉/著
出版者 誠信書房
出版年月 2011.6
請求記号 1461/00232/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235823135一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1461/00232/
書名 ラカン派精神分析の治療論 理論と実践の交点
著者名 赤坂和哉/著
出版者 誠信書房
出版年月 2011.6
ページ数 236p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-414-40065-6
分類 1461
一般件名 精神分析
個人件名 Lacan,Jacques
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p217〜230
内容紹介 ミレールの講義(セミネール)を基にした考察を通して、ラカン派の技法や後期を含めたラカンの思想体系の概要を提示する。ラカン派精神分析の臨床実践の入門書。
タイトルコード 1001110024237

要旨 本書は、ラカンの精神分析の理論を年来の友であったドルトが示したような実践的かつ臨床的な水準で具体化する一つの試みである。ラカンの精神分析は、理論は比較的知られているが、実践の部分はこれまであまり明らかにされてこなかった。著者は、ミレールの講義(セミネール)を基にした考察を通して、ラカン派の技法や後期を含めたラカンの思想体系の概要を提示しており、本書は、ラカン派精神分析の臨床実践の入門書となっている。
目次 第1章 序論―目的と導入
第2章 三項関係および二項関係における分析症例
第3章 ラカン第一臨床あるいは同一化の臨床
第4章 ラカン第二臨床あるいは幻想の臨床
第5章 分析的経験の前面に位置する沈黙
第6章 共時的なものとして存在する二つの臨床形態
第7章 治癒に向けて反覆として機能する幻想
第8章 ラカン派のオリエンテーション
著者情報 赤坂 和哉
 1973年北海道生まれ。横浜市立大学(国際関係学)卒。中央大学大学院博士前期課程(教育学)、パリ第8大学大学院DEA課程(精神分析学)を経て、上智大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(心理学)。臨床心理士。専門は精神分析、臨床心理学。現在、徳島大学職員相談室助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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