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書誌情報サマリ

書名

葛藤する形態 第一次世界大戦と美術  (レクチャー第一次世界大戦を考える)

著者名 河本真理/著
出版者 人文書院
出版年月 2011.3
請求記号 702/00296/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235775350一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 702/00296/
書名 葛藤する形態 第一次世界大戦と美術  (レクチャー第一次世界大戦を考える)
著者名 河本真理/著
出版者 人文書院
出版年月 2011.3
ページ数 172p
大きさ 19cm
シリーズ名 レクチャー第一次世界大戦を考える
ISBN 978-4-409-51114-5
分類 70207
一般件名 美術-歴史-現代   世界大戦(第一次)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p158〜167 略年表:p170〜172
内容紹介 モダニズム、戦争を讃美した未来派、過酷な戦場体験から、ダダ、秩序への回帰、抽象美術の誕生まで、断片化と綜合の間を揺れ動く、葛藤する美術の動向から、第一次大戦前後を含めて、戦争が美術に対して持ち得た意味を探る。
タイトルコード 1001010149809

要旨 “現代”戦争はどのように表象されるのか?モダニズム、世界の浄化を求め戦争を讃美した未来派、過酷な戦場体験から、ダダ、秩序への回帰、抽象美術の誕生へ断片化と綜合の間を揺れ動く、葛藤する美術の動向から、第一次大戦前後を含めて、戦争が美術に対して持ち得た意味を探る。
目次 第1章 モダニズムと来る戦争(キュビスムのパピエ・コレとバルカン戦争
未来派と戦争の審美化)
第2章 視覚媒体とプロパガンダ(伝統的な視覚媒体によるプロパガンダ
ポスター
写真
映画)
第3章 芸術家と戦場体験(従軍画家が見た戦場
カモフラージュの戦略
クレーの切断(分割)コラージュ
兵士=芸術家による身体表象)
第4章 戦中戦後の美術の万華鏡(秩序への回帰
“反芸術”の逆説―複数のダダをめぐって
抽象美術の誕生
「綜合芸術作品(Gesamtkunstwerk)のユートピア」)
著者情報 河本 真理
 1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。パリ第一大学博士号(美術史学)取得。現在、広島大学大学院総合科学研究科准教授。専攻は西洋近現代美術史。著書に『切断の時代―20世紀におけるコラージュの美学と歴史』(ブリュッケ、2007、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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