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書誌情報サマリ

書名

紀貫之 (コレクション日本歌人選)

著者名 田中登/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
請求記号 91113/00125/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236593877一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91113/00125/
書名 紀貫之 (コレクション日本歌人選)
著者名 田中登/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
ページ数 119p
大きさ 19cm
シリーズ名 コレクション日本歌人選
シリーズ巻次 005
ISBN 978-4-305-70605-8
分類 911132
一般件名 歌人
個人件名 紀貫之
書誌種別 一般和書
内容注記 略年譜:p104〜105 読書案内:p113〜114
内容紹介 日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を、堪能できるように編んだアンソロジー。平安時代の歌人紀貫之の歌50首を掲載。貫之の歌の発想と表現の特色を明らかにする。
タイトルコード 1001010147517

要旨 紀貫之。日本の和歌に漢詩に基づく機知的な表現を導入し、明治期まで続いた長い和歌伝統の礎を作った古今集歌人。受領階級という低い官位のまま終わったが、職能歌人として多くの屏風歌を提供、晩年には仮名文の日記紀行『土佐日記』を著すなど生涯を表現者として過ごし、『古今集』仮名序の「やまと歌は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」と始まるその文章は、日本初の歌論として後世に多大の影響を与えた。『百人一首』に「人はいさ心も知らず―」の名歌を残す。
目次 夏の夜のふすかとすれば
桜花散りぬる風の
桜散る木の下風は
袖ひちてむすびし水の
人はいさ心も知らず
桜花とく散りぬとも
秋の菊にほふかぎりは
見る人もなくて散りぬる
夕月夜小倉の山に
行く年のをしくもあるか〔ほか〕
著者情報 田中 登
 1949年愛知県生。名古屋大学大学院単位修得。現在、関西大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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