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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

江戸の思想史 人物・方法・連環  (中公新書)

著者名 田尻祐一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2011.2
請求記号 1215/00121/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235823861一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2231741147一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00121/
書名 江戸の思想史 人物・方法・連環  (中公新書)
著者名 田尻祐一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2011.2
ページ数 239p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2097
ISBN 978-4-12-102097-0
分類 1215
一般件名 日本思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代の思想家たちは、何と格闘したのか。「泰平の世の武士」「禅と儒教」「蘭学の衝撃」「国益の追求」など13のテーマを通して、刺激に満ちた江戸思想の世界を案内する。
タイトルコード 1001010140570

要旨 荻生徂徠、安藤昌益、本居宣長、平田篤胤、吉田松陰―江戸時代は多くの著名な思想家を生み出した。だが、彼らの思想の中身を問われて答えられる人は多くないだろう。それでも、難解な用語の壁を越え、江戸の時代背景をつかめば、思想家たちが何と格闘したのかが見えてくる。それは、“人と人との繋がり”という、現代の私たちにも通じる問題意識である。一三のテーマを通して、刺激に満ちた江戸思想の世界を案内する。
目次 江戸思想の底流
宗教と国家
泰平の世の武士
禅と儒教
仁斎と徂徠(方法の自覚
他者の発見、社会の構想)
啓蒙と実学
町人の思想・農民の思想
宣長―理知を超えるもの
蘭学の衝撃
国益の追求
篤胤の神学
公論の形成―内憂と外患
民衆宗教の世界
著者情報 田尻 祐一郎
 1954(昭和29)年水戸市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東海大学文学部教授。専攻は日本思想史(近世儒学・国学・神道)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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