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書誌情報サマリ

書名

患者の自殺 セラピストはどう向き合うべきか

著者名 カイラ・ミリヤム・ワイナー/編 高橋祥友/訳
出版者 金剛出版
出版年月 2011.2
請求記号 146/01061/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235813995一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 146/01061/
書名 患者の自殺 セラピストはどう向き合うべきか
著者名 カイラ・ミリヤム・ワイナー/編   高橋祥友/訳
出版者 金剛出版
出版年月 2011.2
ページ数 222,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7724-1182-0
原書名 Therapeutic and legal issues for therapists who have survived a client suicide
分類 1468
一般件名 心理療法   臨床心理士   自殺
書誌種別 一般和書
内容紹介 不幸にして患者の自殺が起きてしまったときに、セラピストにはどのような心理的な反応が生じ、その事態にどう対応すべきかといった問題に焦点を当て、その後に臨床家がとるべき法的・治療的行為について事例を交えて解説する。
タイトルコード 1001010139332

要旨 患者の自殺は「心理療法家にとって最も困難な悲嘆の危機」であるとされてきた。現在臨床現場において、多くのセラピストが患者の自殺を経験している。とくに、うつ病、薬物乱用、統合失調症などの精神疾患患者の治療に当たっているセラピストは患者の自殺を経験する率が高い。本書では、不幸にして患者の自殺が起きてしまったときに、セラピストにはどのような心理的な反応が生じ、その事態にどのように対応すべきかといった問題に焦点を当て、その後に臨床家がとるべき遺された家族や周囲医の人々へに心理治療的行為、法的対処について多くの事例を交えて解説されている。また、スーパーバイザーの果たす役割についても詳しく取り上げている。
目次 編者序 専門家といえども生身の人間である
第1章 予測値を超える:心理療法過程における複数の自殺
第2章 誰が、何を、いつ、どこで、いかに、そして何故?患者の自殺に対するセラピストの悲嘆
第3章 私のことを忘れないで:患者の自殺未遂や自殺に関する研修中のセラピストの経験
第4章 セラピストが患者の自殺を経験した際のスーパーバイザーに対する提言
第5章 患者の自殺を経験したセラピスト
第6章 心理療法の核心に触れる:患者の自殺を経験する
第7章 自殺と法律:精神保健の専門家のための実用的総説
著者情報 ワイナー,カイラ・ミリヤム
 米国ワシントン州シアトルで個人開業している臨床心理士である。テンプル大学にて学士号と修士号を取得し、その後、ユニオン研究所より臨床心理学の博士号を授与された。国内外で執筆や講演を行い、そのテーマは、養子、道徳と心理療法、心理療法過程におけるスピリチュアリティ、診察室における政治行動、反ユダヤ主義運動、心理療法におけるユダヤ人女性、患者の自殺を経験したセラピストなどと多岐にわたる。共編者として、“Jewish Women Speak Out:Expanding the Boundaries of Psychology”(『ユダヤ人女性は発言する―心理学の境界の拡大』1995)を出版し、1996年には女性心理学会より優秀出版賞を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 祥友
 1953年、東京生まれ。1979年、金沢大学医学部卒。医学博士、精神科医。東京医科歯科大学、山梨医科大学、UCLA、東京都精神医学総合研究所を経て、2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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