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書誌情報サマリ

書名

明治の外交力 陸奥宗光の『蹇蹇録』に学ぶ

著者名 岡崎久彦/著
出版者 海竜社
出版年月 2011.2
請求記号 21065/00010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3331905830一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21065/00010/
書名 明治の外交力 陸奥宗光の『蹇蹇録』に学ぶ
著者名 岡崎久彦/著
出版者 海竜社
出版年月 2011.2
ページ数 329p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7593-1170-9
分類 21065
一般件名 蹇蹇録
個人件名 陸奥宗光
書誌種別 一般和書
内容注記 陸奥宗光関連年表 桜井裕子作成:p320〜329
内容紹介 開国以来、日本が初めて直面した国難であった日清戦争を、命を削りながら乗り切った外相・陸奥宗光。彼が日清戦争について記した回想録「蹇蹇録」をわかりやすく解説し、平成の危機をどう乗り越えるかを考える。
タイトルコード 1001010135134

要旨 現代と様相が重なり合う明治期に、日本の生存を全うした陸奥宗光の外交文書。平成の危機をどう乗り越えるか。
目次 はじめに―帝国主義は「過去」ではない
明治を創った男・陸奥宗光
極東アジアの帝国主義競争―日清戦争を勝利へ導いた陸奥の外交力
列強の干渉―陸奥の早目早目の外交措置で、開戦の障碍を除く
開国以来の悲願成る―数々の障碍を乗り越えて、不平等条約を改正へ導く
日本、破竹の快進撃―日本を取り巻く情勢の変化に注意を怠らない陸奥の透徹した観察
世論の高揚、とどまる所を知らず―内外の情勢を冷静に観察し、世論に流されない伊藤と陸奥の見識
開示か秘匿か、継戦か休戦か―透徹した判断力で危機を切り抜けた伊藤と陸奥
帝国主義の怒涛に直面―三国干渉来る国家の命運を決めた指導者の識見
乱麻を断つ―陸奥の憂国慨世の気力、最期の際まで衰えず
おわりに―陸奥の後の日本
著者情報 岡崎 久彦
 1930年大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、外務省に入省。1955年ケンブリッジ大学経済学部学士及び修士。在米日本大使館、在大韓民国大使館などを経て、1984年初代情報調査局長に就任する。その後も駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を務める。著書に『隣の国で考えたこと』(中央公論社、日本エッセイストクラブ賞)、『国家と情報』(文藝春秋、サントリー学芸賞)、『百年の遺産』(産経新聞社)など多数。第11回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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