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書誌情報サマリ

書名

江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち  (中公新書)

著者名 板坂耀子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2011.1
請求記号 9155/00072/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235739802一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2731710691一般和書一般開架街道と旅在庫 
3 中川3031753571一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9155/00072/
書名 江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち  (中公新書)
著者名 板坂耀子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2011.1
ページ数 307p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2093
ISBN 978-4-12-102093-2
分類 9155
一般件名 紀行文学   日本文学-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容注記 江戸時代の紀行に関する基本的な文献:p302〜307
内容紹介 人びとの「旅」への意識が劇的に変わった江戸時代。好奇心いっぱいの殿様の旅、国学者のお花見、巡検使同行の蝦夷見聞などを通して、江戸の紀行文の全体像を浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001010130883

要旨 徳川の世は泰平。人びとはどこへでも旅ができる喜びを実感する。旅といえば辛く悲しいという中世以来の意識は劇的に変化し、「楽しい」「面白い」が紀行文の一つの型となり、さらに「いかに実用的か」が求められるようになる。辺境への関心も芽生え、情報量も豊富になっていく。好奇心いっぱいの殿様の旅、国学者のお花見、巡検使同行の蝦夷見聞などを通して、本書は江戸の紀行文の全体像を浮かび上がらせるものである。
目次 第1章 『おくのほそ道』は名作か?
第2章 林羅山と名所記―『丙辰紀行』を読む
第3章 石出吉深と寺社縁起―『所歴日記』を読む
第4章 貝原益軒と博物学―『木曾路記』『南遊紀事』を読む
第5章 本居宣長と古典文学―『菅笠日記』を読む
第6章 橘南谿と奇談―『東西遊記』を読む
第7章 古川古松軒と蝦夷紀行―『東遊雑記』を読む
第8章 土屋斐子と女流紀行―『和泉日記』を読む
第9章 東海道の紀行はなぜつまらないのか?
第10章 小津久足と旅心―『青葉日記』を読む
終章 その後の紀行―幕末から明治へ
著者情報 板坂 耀子
 1946年(昭和21年)、大分県に生まれる。九州大学文学部、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。熊本短期大学講師、愛知県立短期大学講師、助教授、福岡教育大学助教授、教授を経て、福岡教育大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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