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書誌情報サマリ

書名

プロセッサを支える技術 果てしなくスピードを追求する世界  (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

著者名 Hisa Ando/著
出版者 技術評論社
出版年月 2011.1
請求記号 5482/00395/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235820164一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5482/00395/
書名 プロセッサを支える技術 果てしなくスピードを追求する世界  (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
著者名 Hisa Ando/著
出版者 技術評論社
出版年月 2011.1
ページ数 381p
大きさ 21cm
シリーズ名 WEB+DB PRESS plusシリーズ
ISBN 978-4-7741-4521-1
分類 54822
一般件名 中央処理装置(コンピュータ)
書誌種別 一般和書
内容紹介 プログラムを自分で書き、コンピュータシステムをより効率的に使いこなしたい人を対象に、プロセッサに使用されている高性能化技術や構造を解説。どのようなプログラムを書けばプロセッサの実力を引き出せるかも説明する。
タイトルコード 1001010113439

要旨 自身でプログラムを書きコンピュータシステムをより効率的に動かしたい、という人を対象にしたプロセッサの解説書。プロセッサに搭載されている高性能化技術および内部構造、働きを中心に解説し、どのようなプログラムを書けばプロセッサの実力を引き出せるかも説明を行った。なお、プロセッサの設計と言うと、AND、ORなどの論理回路を用いた論理回路レベルのハードウェア設計を連想されるかもしれないが、本書では論理回路よりもハイレベルのプログラマとのインタフェースとなる「マイクロアーキテクチャ」と「命令アーキテクチャ」に焦点を当てている。
目次 第1章 プロセッサとコンピュータシステムの基礎
第2章 プロセッサの変遷
第3章 詳説 プログラマのためのプロセッサアーキテクチャ
第4章 仮想化サポート
第5章 マルチプロセッサの出現と普及
第6章 プロセッサ周辺技術
第7章 GPGPUと超並列処理
第8章 今後のプロセッサはどうなっていくのか?
著者情報 Hisa Ando
 先端プロセッサの開発に40年間従事。SPARCアーキテクチャ委員会委員としてSPARC V9アーキテクチャの開発に参加し、HAL社副社長兼プロセッサ開発部門ジェネラルマネージャとしてSPARC64プロセッサを開発。その後、(株)富士通コンピュータ事業本部技師長などを歴任。現在は、テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動している。また、いくつかの大学で非常勤講師としてコンピュータアーキテクチャの講義を担当している。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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