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書誌情報サマリ

書名

ライシテ、道徳、宗教学 もうひとつの19世紀フランス宗教史

著者名 伊達聖伸/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.11
請求記号 316/00341/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210740015一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3162

書誌詳細

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請求記号 316/00341/
書名 ライシテ、道徳、宗教学 もうひとつの19世紀フランス宗教史
著者名 伊達聖伸/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.11
ページ数 536,50p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10203-7
分類 3162
一般件名 宗教と政治   宗教-フランス   道徳
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p19〜46 年表:巻末p47〜50
内容紹介 近代は宗教衰退の時代ではなく、世俗国家による宗教再編の時代である…。道徳の領域と宗教研究の領域の関係に注目しながらフランス19世紀の歴史をたどることにより、「ライシテ」と「宗教」の関係を批判的に考察する。
タイトルコード 1001010072594

要旨 近代は宗教衰退の時代ではなく、世俗国家による宗教再編の時代である。思想史・政治哲学・歴史社会学・教育史への越境を試みる「世俗の宗教学」。オーギュスト・コント賞受賞作。
目次 第1部 胚胎期のライシテの道徳と宗教の科学的研究―二重の脱宗教化(一九世紀前半の宗教状況
オーギュスト・コントの宗教史と実証主義的道徳 ほか)
第2部 ライシテの道徳の確立と伝播(政治の場における「道徳」と「宗教」
小学校におけるライシテの道徳 ほか)
第3部 宗教学の制度化と展開―宗教学の「宗教」概念(宗教学の制度化
宗教学の展開―高等研究院第五部門の場合 ほか)
第4部 道徳と宗教の新たな合流点―「宗教のあとの宗教性」(デュルケムの宗教社会学とライシテの道徳
ベルクソン哲学における道徳性と宗教性 ほか)
著者情報 伊達 聖伸
 1975年仙台生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位修得退学。リール第三大学博士課程修了、Ph.D.(パリ高等研究院との共同指導)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現在、東北福祉大学専任講師、専門は宗教学、フランス語圏地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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