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書誌情報サマリ

書名

社会的共通資本としての川 (Social Common Capital)

著者名 宇沢弘文/編 大熊孝/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.11
請求記号 517/00251/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235703261一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 517/00251/
書名 社会的共通資本としての川 (Social Common Capital)
著者名 宇沢弘文/編   大熊孝/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.11
ページ数 436p
大きさ 22cm
シリーズ名 Social Common Capital
ISBN 978-4-13-030251-7
分類 5175
一般件名 治水   社会資本
書誌種別 一般和書
内容紹介 川は誰のものか。川とそれを取り巻く住民に正面から向き合ってきた研究者やジャーナリストらが、先人の知恵をふまえながら、「脱ダム」思想の意義を論じ、コモンズによる川の共有を説く。人と川との新しい付き合い方の提言。
タイトルコード 1001010072125

要旨 川は誰のものか。川とそれを取り巻く住民に正面から向き合ってきた執筆陣が、先人の知恵をふまえながら、「脱ダム」思想の意義を論じ、コモンズによる川の共有を説く。人と川との新しい付き合い方の提言。
目次 社会的共通資本としての川を考える
第1部 持続可能な治水と利水の実践(20世紀の河川思想を振り返る
水利文明伝播のドラマ―スリランカから日本へ
都江堰と2300年の水利―四川省大地震からの復興
技術にも自治がある―治水技術の伝統と近代)
第2部 リベラリズムとしての脱ダム思想(コモンズにはじまる信州ルネッサンス革命―「脱ダム」宣言のアスピレーション
脱ダムから緑のダムへ―エコロジカル・ニューディール政策としての森林整備
吉野川第十堰と緑のダム―「流域主義」の視点から
宝としての球磨川・川辺川にダムはいらない
なぜダム建設は止まらないのか
八ッ場ダム)
第3部 コモンズによる川の共有(自然としての川の社会性と歴史性
川・魚・文化―天塩川水系・サンル川から考える
淀川における河川行政の転換と独善
地方分権―川を住民が取り戻す時代)


内容細目表:

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