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書誌情報サマリ

書名

世界史のなかの満洲帝国と日本 (WAC BUNKO)

著者名 宮脇淳子/著
出版者 ワック
出版年月 2010.10
請求記号 222/00234/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3331880546一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 222/00234/
書名 世界史のなかの満洲帝国と日本 (WAC BUNKO)
著者名 宮脇淳子/著
出版者 ワック
出版年月 2010.10
ページ数 280p
大きさ 18cm
シリーズ名 WAC BUNKO
シリーズ巻次 B-135
ISBN 978-4-89831-635-1
一般注記 「世界史のなかの満洲帝国」(PHP研究所 2006年刊)の改題改訂新版
分類 2225
一般件名 満州-歴史(1932〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 「王道楽土」とまで呼ばれた、今はなき満洲帝国-。なぜ日本人は満洲にむかったのか? 様々な思惑と利害を眺めながら、道徳的価値判断を排し、あくまでも歴史学的に日本と満州帝国、朝鮮半島、中国大陸の関係をひもとく。
タイトルコード 1001010065991

要旨 「王道楽土」とまで呼ばれた、今はなき満洲帝国―。なぜ日本人は満洲にむかったのか?それは、日本と満洲の関係だけでなく、清朝中国、モンゴル、朝鮮、ロシアそれぞれの思惑と利害を眺めてこそ見えてくる。「歴史に道徳的価値判断を介入させてはいけない。歴史は法廷ではないのである」と語る著者による、歴史学的な位置づけの「満洲」入門書。
目次 第1章 満洲とは何か―もともと種族名だった満洲。地名になったのは日本がはじまり
第2章 満洲の地理と古代―中国文明とは「漢字」と「都市」と「皇帝」
第3章 東アジアの民族興亡史―日本人と朝鮮人は、中国から同時に独立した“双子の関係”
第4章 元朝から清朝へ―モンゴル人の元朝、満洲人の清朝による中国の支配
第5章 ロシアの南進と日露関係―ロシアが奪うアムール北岸と沿海州
第6章 日本の大陸進出 日清・日露戦争―近代化できない清国・朝鮮にロシアの触手が…
第7章 日露戦争後の満洲と当時の国際情勢―欧米列強が承認、南満洲と韓国という日本の勢力圏
第8章 満洲帝国の成立―ソ連の謀略と中国の排日運動、満蒙権益を守るための満洲建国
第9章 日本史のなかの満洲―官・民あげて満洲投資、最大二百二十万人の日本人が満洲に
第10章 日本敗戦後の満洲―満洲帝国の“遺産”が現代中国をつくった


内容細目表:

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