感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中世盛期西フランスにおける都市と王権

著者名 大宅明美/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2010.9
請求記号 235/00165/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210737037一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 235/00165/
書名 中世盛期西フランスにおける都市と王権
著者名 大宅明美/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2010.9
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7985-0030-0
分類 23504
一般件名 フランス-歴史-中世   都市-歴史   権力
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p333〜355
内容紹介 中世盛期のフランスで、王権が都市を国王行政の代理人として積極的に利用していく過程について考察する。王権を唯一絶対の権力としてでなく、あくまでも社会全体の中で形成された錯綜する相互依存関係の中で捉えなおす試み。
タイトルコード 1001010054908

要旨 中世盛期のフランスで、王権が都市を国王行政の代理人として積極的に利用していくようになる過程―いわゆる『良き都市』の萌芽期―について考察する。王権を唯一絶対の権力となってこそ完成するものとするのではなく、あくまでも社会全体の中で形成された錯綜する相互依存関係の中で捉えなおす。
目次 第1部 都市住民‐王権関係と都市をめぐる諸権力(ポワチエにおける王権のコミューヌ政策と都市内諸権力
13世紀ポワチエにおける王権・都市民・在地領主
都市‐王権関係と在地領主層
伯=王権の援助金要求とポワトゥー諸都市―13世紀ポワトゥー地方における『良き都市』をめぐって
ポワチエにおけるコミューヌ権力の拡大過程)
第2部 都市の経済活動と王権(ポワチエ流通税表の分析
大西洋ワイン商業の繁栄と都市
都市民の市場運営参加と伯=王権
ラ=ロシェルの都市内商業と伯=王権)
著者情報 大宅 明美
 1964年山口県生まれ。1987年広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。1987〜1993年広島大学大学院文学研究科博士課程、ポワチエ中世文明高等研究所DEA課程、日本学術振興会特別研究員(PD、九州大学経済学部)を経て1993年九州産業大学経済学部講師。現在、九州産業大学経済学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。