感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点  (平凡社新書)

著者名 林信吾/著 葛岡智恭/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
請求記号 21076/00186/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4130374079一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21076/00186/
書名 ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点  (平凡社新書)
著者名 林信吾/著   葛岡智恭/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
ページ数 205p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 545
ISBN 978-4-582-85545-6
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   社会階層   階級
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p203〜205
内容紹介 閉塞感や格差は近年のことではない。高度成長を謳歌していた1974年に、社会の崩壊はすでに始まっていた…。いかにして「会社主義」「総中流神話」が崩壊し、ネオ階級社会が広がっていったのかを検証する。
タイトルコード 1001010053184

要旨 一九七四年は、日本社会の転換点となるべき年であった。一九七三年のオイルショックを乗りこえ、その翌年、日本経済は世界に先駆けてV字回復を遂げたかに見えた。しかし、高度経済成長の記憶から離れられなかった当時の日本人は、「日本型」「日本人独自の」「日本らしく」といったやり方で危機を乗りこえられると思い込み、転機を見過ごしてしまったのだ。いかにして「会社主義」「総中流神話」が崩壊し、ネオ階級社会が広がっていったのかを検証する。
目次 第1章 この国の「戦後」のかたち
第2章 「会社主義国」ニッポン
第3章 夢の時代の終焉
第4章 それでも日本人は戦争から目をそらした
第5章 「みんな中流」だったのか
第6章 「日本型」の幻影を断て
著者情報 林 信吾
 1958年東京都生まれ。神奈川大学中退。83年から10年間在英ののち帰国。以降作家、ジャーナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
葛岡 智恭
 1959年東京都生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。