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書誌情報サマリ

書名

日中実務協定交渉 記録と考証

著者名 小倉和夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.6
請求記号 3191/00609/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235636222一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00609/
書名 日中実務協定交渉 記録と考証
著者名 小倉和夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.6
ページ数 178,1p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-024273-8
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 1972年の日中共同声明で謳われた、航空・海運・貿易・漁業の4実務協定の交渉はいかになされたか? 客観的史料に基づいてその交渉過程をたどり、日中交渉の歴史的意味と日中問題の今日的教訓を導く。
タイトルコード 1001010030671

要旨 1972年9月29日の日中共同声明で謳われた、航空・海運・貿易・漁業の4実務協定の交渉はいかになされたか?日中双方の交渉当事者は、台湾問題・対ソ戦略・双方の国内政治問題・両国間の政治体制の違いや経済格差、といった困難な条件に直面しながらも、時々刻々と変化する情勢を読み解きながら、落としどころを探りあいつつ、長丁場の実務交渉を重ね、協定締結に漕ぎ着けた。当時、外務省中国課首席事務官として交渉に当たった著者は、文書開示請求により交渉資料を入手し、当事者へのインタビューなども加えて、客観的史料に基づき交渉過程を初めて再現する。
目次 序章 日中実務協定交渉の歴史的意味と分析の視点
第1章 日中航空協定の「離陸」までの経緯
第2章 日中海運協定交渉の「航海日誌」
第3章 日中貿易協定交渉の推移
第4章 日中漁業協定交渉の経緯と問題点
終章 日中交渉の「性格」
付録 四協定関連表
著者情報 小倉 和夫
 1938年生。東京大学法学部卒業、1964年英国ケンブリッジ大学経済学部卒業、1999年韓国キョンウォン大学校名誉文学博士。外務省にて、在外では在ベトナム大使(1994‐95年)、在韓国大使(1997‐99年)、在フランス大使(1999‐2002年)を務め、東京では文化交流部長(1989‐92年)、経済局長(1992‐94年)、外務審議官兼G7/G8サミット首相特別個人代表(シェルパ)(1995‐97年)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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