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書誌情報サマリ

書名

平安宮廷の儀礼文化

著者名 末松剛/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.6
請求記号 21009/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210731048一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21009/00026/
書名 平安宮廷の儀礼文化
著者名 末松剛/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.6
ページ数 337,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02475-4
分類 21009
一般件名 有職故実   日本-歴史-平安時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安期、貴族はなぜ先例を重視し儀式を運営したのか。天皇の「御後」に祗候し、「赤色袍」を着用する摂関家故実に着目。故実の形成過程を摂関家の政略と絡めて分析し、宮廷儀礼の政治文化としての意義を解明する。
タイトルコード 1001010016864

要旨 平安期、貴族はなぜ先例を重視し儀式を運営したのか。天皇の「御後」に祗候し、「赤色袍」を着用する摂関家故実に着目。故実の形盛過程を摂関家の政略と絡めて分析し、宮廷儀礼の政治文化としての意義を解明する。
目次 平安期の宮廷儀礼研究と本書の構成
第1部 儀礼にみる摂関家の動向(即位式における摂関と母后の高御座登壇
節会における内弁勤仕と御後祗候
摂関賀茂詣の成立と展開
摂関家における服飾故実の成立と展開―赤色袍の検討を通じて)
第2部 儀礼空間を形成する先例観と視線(摂家関の先例観―御堂流故実の再検討
儀式・先例からみた藤原頼通
宮廷儀礼における公卿の「見物」)
平安宮廷の儀礼文化と摂関政治
著者情報 末松 剛
 1967年福岡市に生まれる。1999年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。2002年博士(文学)学位取得。現在、京都造形芸術大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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