蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210728671 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
西 | 2110016967 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00228/ |
書名 |
ハプスブルク君主国1765-1918 マリア=テレジアから第一次世界大戦まで |
著者名 |
ロビン・オーキー/著
三方洋子/訳
山之内克子/監訳
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出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2010.4 |
ページ数 |
511,65p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7571-4062-2 |
原書名 |
The Habsburg Monarchy c.1765-1918 |
分類 |
2346
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一般件名 |
オーストリア-歴史
ハプスブルク家
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ヨーゼフ二世の皇帝戴冠から第一次世界大戦まで、ヨーゼフ主義、リベラリズム、近代化を手がかりにハプスブルク君主国の進展過程を丹念に辿り、近代国家が内包する宿命の本質に迫る。 |
タイトルコード |
1001010000478 |
要旨 |
ヨーゼフ二世の皇帝戴冠から第一次世界大戦まで、ヨーゼフ主義、リベラリズム、近代化を手掛かりにその進展過程を丹念に辿り、近代国家が内包する宿命の本質に迫る。最新の研究成果を総覧した新しい歴史解釈。挫折した「近代国家」150年の実像。 |
目次 |
第1部 王朝的帝国―一七六五‐一八六七年(ハプスブルク君主国の基礎 ヨーゼフ二世とその遺産 メッテルニヒのオーストリア―外では犠牲多き勝利、内には社会不安 リベラリズムとナショナリズム ほか) 第2部 立憲君主制―一八六七‐一九一八年(リベラリズム 経済、一八六七‐一九一四年 社会と社会運動 ナショナリズム ほか) |
著者情報 |
オーキー,ロビン 1942年イギリス生まれ。ウォーリック大学歴史学部名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三方 洋子 1953年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。ノンフィクションを中心に翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山之内 克子 1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科西洋史学専修博士後期課程単位取得満期退学、ウィーン大学精神科学部経済社会史学科博士課程修了。神戸市外国語大学教授。西洋史学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋山 晋吾 1971年生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。一橋大学大学院社会学研究科准教授。東欧史学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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