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書誌情報サマリ

書名

近代中国における音楽教育思想の成立 留日知識人と日本の唱歌

著者名 高【セイ】/著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2010.3
請求記号 3722/00074/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210727517一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3722/00074/
書名 近代中国における音楽教育思想の成立 留日知識人と日本の唱歌
著者名 高【セイ】/著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2010.3
ページ数 397,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-1721-0
分類 37222
一般件名 音楽教育-歴史   中国-教育   唱歌
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p381〜393
内容紹介 清朝末期に起こった日本留学ブームのさなか、中国人は日本の唱歌を大量に輸入した。中国人はなぜ唱歌を取り入れ、何を目的として「歌を歌う」ことを学校教育の中に位置づけようとしたのか。教育思想の面から詳細に分析する。
タイトルコード 1000910104147

要旨 海を渡った学校唱歌―。明治期日本で成立した学校唱歌は、中国において音楽教育思想の近代化の礎となった。しかし国家の近代化に動乱する中国において、なぜ、知識人たちがあえて日本の唱歌を導入し、それを学校教育に組み込もうとしたのか。本書は、入手し難い清末の資料を可能な限り集め、中国知識人による日中の教育思想交流の実態を綿密に分析し解明した、著者渾身の一冊である。
目次 序章 研究の主題と方法
第1章 中国における近代学校音楽教育論の前史として
第2章 明治日本の学校音楽教育
第3章 留日知識人雑誌に見る音楽教育思想
第4章 沈心工の唱歌集に見る留日知識人の音楽教育実践
第5章 美育論による学校音楽教育の位置づけ
終章 留日知識人の学校音楽教育論の系譜及び歴史的意義


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