感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

せめぎあう地域と軍隊 「末端」「周縁」軍都・高田の模索  (戦争の経験を問う)

著者名 河西英通/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
請求記号 214/00057/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235566643一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 214/00057/
書名 せめぎあう地域と軍隊 「末端」「周縁」軍都・高田の模索  (戦争の経験を問う)
著者名 河西英通/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
ページ数 236,38p
大きさ 20cm
シリーズ名 戦争の経験を問う
ISBN 978-4-00-028379-3
分類 2141
一般件名 上越市-歴史   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:巻末p3〜9
内容紹介 連隊区司令部以下が所在する軍都となった新潟県高田市。1941年の対米英開戦に向けて社会の軍事の比重が増してゆく中、軍からの自立と軍による振興との間で揺れ動き続けた高田の模索を通じて、日本の軍都の特質を描き出す。
タイトルコード 1000910100804

要旨 一九二五年の第一三師団廃止の後、連隊区司令部以下が所在する「末端」「周縁」軍都となった新潟県高田市(現上越市)。満洲事変、盧溝橋事件を経て、一九四一年の対米英開戦に向けて社会における軍事の比重が次第に増してゆく中、軍からの自立と、軍による振興との間で揺れ動き続けた高田の模索を通じて、日本の軍都の特質を描き出す。
目次 序章 兵士のいる風景(軍事史と地域史―一九九〇年代以降の研究動向
「軍都」論 ほか)
第1章 「軍都」の意識論(都市建設への模索―師団廃止から満洲事変へ
大都市建設の夢―満洲事変から日中戦争へ ほか)
第2章 子どもたちと軍隊(高田中学校『第一義』を読む
直江津農商学校『校友会報』を読む ほか)
第3章 地域と軍隊をむすぶ人々(帝国在郷軍人会と陸軍将校団
在郷軍人会と地元部隊 ほか)
第4章 戦時のアトモスフィア(神社境内の変容
軍事と日常 ほか)
終章 市民のいる風景
著者情報 河西 英通
 1953年北海道生まれ。弘前大学卒業、立命館大学大学院文学研究科修士課程日本史専攻修了、北海道大学大学院文学研究科日本史専攻後期単位取得満期退学。広島大学大学院文学研究科教授。近代日本地域史。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。