感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

なぜ女性はケア労働をするのか 性別分業の再生産を超えて

著者名 山根純佳/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.2
請求記号 3663/00317/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235556719一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

36638

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3663/00317/
書名 なぜ女性はケア労働をするのか 性別分業の再生産を超えて
著者名 山根純佳/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.2
ページ数 305,22p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-65352-2
分類 36638
一般件名 女性労働   介護福祉   ホーム・ヘルパー
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p7〜22
内容紹介 家庭で育児や介護責任を引き受けている多くは女性であり、労働市場においても保育や看護など他者を世話するケア労働は、長らく女性職でありつづけている。性別分業の拡大・再編メカニズムの視点からこの問題の解明を試みる。
タイトルコード 1000910098034

要旨 ケアの社会化は何を変え、何を再生産するのか。今後もケアは女性労働でありつづけるのであろうか。
目次 序章 性別分業論に今何が必要とされているか
第1章 性別分業の再生産論の到達点と課題―「能動的実践」とは何か
第2章 性別分業再生産におけるエージェンシー―なぜ女性は家庭に入るのか
第3章 言説に対する批判的解釈実践―なぜ女性はケア責任を重視するのか
第4章 家庭における交渉実践と変動―ケア労働の配分をめぐる交渉と権力
第5章 女性ケアワーカーの交渉実践
第6章 男性へルパーの交渉実践と性別職域分離
終章 性別分業の再生産を超えて
著者情報 山根 純佳
 1976年神奈川県に生まれる。2000年早稲田大学教育学部卒業。2002年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2009年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、法政大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。